入山辺牛立の地元では、ここを「清龍様」という
覆い被さるような断崖の窪みには青龍王大権現や不動明王などが祀られ
自然木が繁り、横には22mの高さから「清滝」が落ちている
今でも毎年5月には祭りがおこなわれているそうです
松本市街から美ヶ原方面へ、入山辺の集落を抜け12キロで扉温泉と三城~ビーナスライン
への交差点あり、左、山辺川の橋を渡って三城方面へ2.5キロほど登って行く
お祭りのとき幟をたてるポールが目印、そこから大門川に下り、川を渡る、
ヤブを抜けると踏み跡がある
川から100mほどで鳥居が見えてくる
くぐって100mほどで 青龍様と清滝 (雄滝?)
想像もできない場所にこんな滝があったとは・・・
入山辺に江戸時代に雄滝と呼ばれた滝があったという
もしかしたらこの滝が雄滝であろうか 想像してみた・・
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戻って大門沢対岸の寒沢にも滝が 清滝が雄滝であるならば
雄滝に対する雌滝であろうか? とこれも勝手に想像してみる
思わずにいられないです、
長野県にはいい所が沢山ありますね、かなわない願いですが行きたいところが色々あります。
ほんとに毎日暑いです~、大阪も厳しい暑さが続いているようですね。
新しい滝の発見でした、この滝はネット史上私が初めての掲載かと思います。
道路からはまったくその存在が感じられない場所でした。
涼しくて 涼しくて、何十枚も写真撮りながらつい長居をしてしまいました。
長野県の行きたいところ・・・、機会ができましたらぜひお越しくださいね(^^)♪