長野県の滝

私、こだる(中嶋)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

米子大瀑布の氷瀑 2016年1月6日

2016年01月07日 | ◆須坂市 の滝

2016年1月6日撮影 

長野県須坂市  米子(よなこ)大瀑布 氷瀑

  不動滝 落差89m 権現滝 82m 雨模様滝 55m 奇妙滝 60m

この冬は異常といえる記録づくめの暖冬

氷瀑としては 正直なところ期待していなかった、

林道の雪を確認したら別のお手軽氷瀑へ行こうと思っていましたが・・

思ったより積雪が少なかったので予定外であったが滝へと足を運んだ

でも そこは標高1500mの高さ、北向きの崖 

以前に何度も見た米子大瀑布の大氷瀑には及ばないとはいえ、

 2016年、暖冬の氷瀑としては予想外の出来、大満足な滝見でした

氷は暖冬で緩んでおり氷塊が突然大音響とともに降ってくる

 直下は危険です !

山中に私一人、アイスクライマーも
     誰も来ない静かな一日でした。

 

1 林道へ

 

2 山の神付近 美味しいお水をいただく

 

3 登山口まで 6キロ地点で 車は通行止めです・・

 

 

4 大沢の滝遠望

 

 

5 夏ならここまで車で入れる 最奥の駐車場 滝まであと800m 

 

6 ウラノ沢

 

 

7 見上げる断崖の氷瀑 

 

8 登山途中 清水不動から見上げた不動滝

 

9 滝山不動寺奥の院 不動滝までもうすぐだ

 

10 米子大瀑布 不動滝 落差89m

 

11
       

 

12 右に黒滝 90mを従えて

 

13 米子大瀑布 権現滝 落差82m
      

 

14

 

15 奇妙滝へ向かう途中からの展望

 

16 権現滝

 

17   
   

 

2018.01.28

 

19 不動滝と黒滝

 

20

 

21 うさぎの足跡かな

 

22 雨模様滝 落差55~60m
         

 

23

 

24 奇妙滝 落差53~60m

 

25

 

       26
       

 

27

 

 ◆2009年の米子大瀑布氷瀑もこちらからどうぞ

◆ 氷瀑記事一覧へはこちら



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
下見ありがとうございます (はなごや)
2016-01-07 18:42:27
想像以上にパッキンパッキン☆ぢゃないですか♪

本ツアーでもなにとぞよろしく御願いいたします(ペコリ)
返信する
はなごやさん (こだる)
2016-01-07 21:38:01
こんばんは~
超暖冬で氷瀑を危惧しておりましたが標高が高いせいかパッキンパッキンで氷瀑独り占め、よかったです!、
そのかわり一夜明けた私の足はパッキンパッキン状態です。(笑)
年々老脚となってもう無理がきかないですよ~、
 
返信する
冬の米子大瀑布 (ヒトリシズカ)
2016-01-08 19:47:10
こだるさん

現在の米子大瀑布を見に、かなり山道を歩かれたのですね。雪が積もっている山道を800メートルも歩かれたのですね。

夏の米子大瀑布しか、当然、知らない者にとって、こんなに滝が凍るとは、想像もしていませんでした。暖冬の今年でも、こんなに凍るのですか!

滝見名人の方々は、凍結した滝観察が何よりの楽しみであることを学びました。
返信する
こだるさま (いせえび)
2016-01-08 20:15:03
こんばんは。
あの落差のある米子大瀑布が、今年でもこのように凍っているとは驚きです。
紅葉期の大混雑でうんざりし、まともな写真も撮れなかったのですが、たったひとりというのがうれしいですね。
まさに全山、全氷瀑ひとり占めでした。
暖冬で、いつ崩落の危険があるような感じなので、目障りなアイスクライマーもいないのが、いいですね。
返信する
ヒトリシズカさま (こだる)
2016-01-08 21:14:11
こんばんは、 いつもコメントいただきありがとうございます。
暖冬影響で雪が少なく車で距離をかせぐことができました、
今回歩いた距離はさらに奥の奇妙滝まで行きましたので4キロですが
この氷瀑を見るには雪で入れず、通常ふもとから往復 22キロは歩きます、
朝、暗いうちからヘッドライトつけて歩き出し日が暮れて車に帰り着きます。
2009年と2010年の氷瀑見物のときが22キロ歩行の過酷な道程でした。
そこまでやるか と笑われてしまいそうですね。
今年のような雪が無いことは過去にも無かったことですね。
返信する
いせえびさま (こだる)
2016-01-08 21:34:00
こんばんは、いつもコメントいただきありがとうございます。
暖冬とはいえ滝位置標高1500mもあれば常に気温氷点下の時間ということですね。
今回は思いがけず車で距離をかせげましたが以前はスノーシューで22キロ、
 夜明け前から日没まで歩きます、そうなると私はもう限界、次は卒業ですね(^^;)。
さすがに観光客は来ません、滝屋か山屋、アイスクライマーでしょう。
ただ本瀑に取りついたクライマーはまだ見たことがありません、大きすぎますね。





返信する

コメントを投稿