米子大瀑布 開山二日目の2016.4.30(単独訪問)
真冬の氷瀑探勝以来3か月ぶりの訪瀑
足元にはニリンソウなど春の花々も咲きだして
米子大瀑布は瀑風で舞い上がった滝の飛沫が
岩壁の木々で凍り付き 神々しく輝いていました
まだ春浅い米子大瀑布、大型連休に入ったとはいえ朝はまだ人も少なく
数組のご家族連れやカップルに出逢ったのみ
でも一人で野鳥や花と遊び、奇妙滝まで行って駐車場まで帰ってくる
午後には、たくさんの車の数になっていました
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いつ来てもさわやかな空気と開放的な眺めが待っていてくれます
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ヒガラ に見送られ 滝へ向かいます
途中の米子川
少しヒョングリ 清水不動の滝
米子川本流 滝に見えますが堰堤です
登山道途中で見上げた不動滝
おお! 飛沫で濡れる岩壁や木々が凍ってる!
早く滝下に行きたくなって速足で急ごうとしたが、
年を感じるこの頃・・息があがる
子供連れの元気な親子にも追い抜かれ・・
まあすぐには融けないだろうからゆっくり行くとしよう
そして米子大瀑布 不動滝 落差89m へ着く
以下 同じような写真の羅列です
飛沫は風が吹くと舞い上がったり こちらに向かってきたり・・
となりの 黒滝
米子大瀑布 権現滝 82m
登山靴では凍結した岩場はツルツル滑る
アイゼンを用意してこなかったので滝下は次回に・・
コメントお寄せいただきありがとうございます。
米子大瀑布はもう春です、登山道ははずれなければ大丈夫ですよ~ (^^;)
道をはずれて飛沫のかかる滝の直下へは凍結で無理でしたが常識ある方は大丈夫!
オオルリ、キビタキに会えましたか! こちらもそろそろかと思っていますが。
大瀑布ではミソサザイが囀ってて姿も見たのですが今回は撮れませんでした。
いせえびさまは大物ですよ~ 巨瀑二本並べた日本有数の滝に「大」の文字はけしからんと(笑)
今回は「大」を使うのをお許しいただけてよかったです!
はい、口あんぐりあけて見上げてきました、ここ数日の強風と冷え込みのなせる景色です。
秋と違って静かに散策できました。
今回の米子大瀑布も、大冒険ですね。ここはまだ冬から少し春に近づいた感じです。
飛沫が凍り付くすごい世界です。この時期の米子大瀑布はまだ、こんな感じなのですね。
こだるさんが須坂市の米子大瀑布を気にいっている様子がよく分かります。
なお、佐久荒船高原でオオルリとキビタキに出会いました。乗鞍高原にも飛来しているのでは・・
ものすごいとしか言いようがありません。
この時期に、滝の飛沫が樹氷や霧氷、しぶき氷もどきを作り出しているとは!
こだるさんといっしょになって、あんぐり口を開けて見上げています(^^;)。
一度紅葉期に出かけ、人が多いのと、逆光で写真にならなかったことがありました。
私は人物が小さいので、そういうこともあり、米子大瀑布の「大」が気に入らなかったのですが、今回のこだるさんのすばらしい写真を拝見して、それを許すことにしました(^^)。