夕方、日も落ちて、谷間が薄暗くなるころ 「自然湖」をのぞいてきました
氷も融け始めて湖面に丸い穴がいくつもあいてきてました
(長野県王滝村滝越)
<自然湖>1984年9月14日 長野県西部地震で 御嶽山の
山体崩壊がおこり、大量の土石流が王滝川をせき止めて
湖となり谷間の森を沈めてしまった 地図
◆2021年2月7日夕刻
◆6月 新緑
◆秋 10月下旬
歴史を知ると、水の中に立っている木々が、ちょっと悲しく見えてしまいます
新緑の季節も、若葉は無しで、
40年近くも、この姿を保って 頑張っていても
さらに 年月が過ぎたら・・
変わってしまうのでしょう
感慨深いものがありました
ずっと憧れの場所です、
湖に立つ、樹木は神秘的ですね、
地震で御嶽火山の山体が崩壊したことによって沢山の森の樹木が生きたまま水没し、今、
骨だけになった木々はもう葉をつけることもなくただ風雪や氷にさらされながら立っています
仰るようにやがては力尽き倒れる運命、
このような木々の行く末を想われるくまさんのやさしさが
写真を通じて枯れ木に届いていますよ きっと。
コメントお寄せいただきありがとうございます♪
長野県は南北にも長く標高も高いところから低いところまであって
はい 四季折々行き先に迷うほどです(^^)
自然湖も神秘的で魅力的な場所のひとつですね。
私も憧れて親戚も友人も誰一人いなかった信州へ移住して来たんですよ
コメントお寄せいただきありがとうございます♪