長野県須坂市 米子(よなこ)大瀑布 権現滝氷瀑 落差82mm
2016年1月17日 不動滝氷瀑観瀑後、権現滝へ、
この滝の魅力は直下から見上げる大断崖。
ただし滝への道は無いので遊歩道展望場所から眺めましょう。
今回は無雪期の写真もあわせて再掲載します~。
1 2016.01.17 権現滝氷瀑
2 落下する氷塊と氷瀑がつくる巨大ドーム
3 見上げる断崖と氷瀑
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2018.01.28
5 2009年の氷瀑 不動滝も権現滝も 自分以外の足跡は無く
6 2009年の氷瀑
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9 2012年7月 飛沫がすごくカメラも自分も濡れてしまいます
右下、青いものは私のリュック、 飛沫を浴び、自分一人で過ごす時、
自分が蟻のように小さく思え そして時を忘れます・・
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15 権現滝落ち口
16 2011年晩秋の権現滝
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20 2007年5月 新緑のころ
21 2011年 晩秋の権現滝
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魔境のようなまわりの大断崖に囲まれた氷瀑、圧倒的な大迫力で頭上を覆ってくるようです。
すごいとしかいいようがありません!
どうして80数mもの大氷瀑ができるのでしょうかね?!
一転、新緑や紅葉期は長大だが優美な姿です。
この景色をひとり占めのときがあったとはうらやましいですね。
私は紅葉で大混雑の時期、モロの逆光などで写真にならず敗退してきました(^^;)。
こだるさんの数々のすばらしい写真を満喫しましたので、私はもうパスします。
ところで、尾瀬の三条の滝は冬場は氷瀑となるのでしょうか、調べたのですが、写真もなにも出てきません。
冬場はアプローチ不能なので当然でしょうが。
こだるさんが苦労して行かれた数多い秘瀑も、冬場は静かに眠りについているところも多いと思われます。
なんとまあ…、凄い、という言葉しか浮かんでこないです。
須坂は訪れたことがありますが、
このような素晴らしい滝があるとは知らないでいました。
冬期の迫力ある絶景はもちろんですが、
新緑のころ、晩秋のころも素晴らしく魅力のある滝ですね。
わが身の知る滝がいかに乏しいかと思い知らされて、
ただただ圧倒されています。
素晴らしい滝を拝見して興奮状態です。!(^^)!
それもそのはず、私も行ったことがありました。
2014年10月に紅葉を楽しみに行ったのですが、早すぎて、ちょっと残念な滝めぐりになりました。
その時の写真をめくり巡ってみましたけれど、日当たりのタイミングも合わず、いい写真が撮れなかったことを思い出しました。
駐車場へ行く道で2頭のカモシカに会い、しっかり目を合わせたことも思い出しました。
あの道が閉鎖されているにも関わらず、歩いてこの氷瀑まで一人で行くこだるさん、すごいとしか・・・言いようがありません。
でも、こうして素晴らしい写真を拝見し、感動しています。
本とか写真集とか出版していないのでしょうか?
目は大丈夫ですか?
又の滝めぐりを楽しみにしています。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
真冬の権現はもう卒業のつもりでアップしました。
滝直下は少々やんちゃをしなければ行けない所なので遊歩道に人がいっぱいでも
自分一人になれて滝と向き合うことができます。
三条の滝ですか・・標高的には凍るはずなのですがあの水量ですから
全面結氷はむつかしいのではないでしょうか、真冬に山小屋が営業してれば
行く人がいるかもしれませんが一度見てみたいものですね(^^)
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
21番目の撮影位置は遊歩道ですのでみなさん大瀑布に行かれたら見られている光景でしょう。
この滝は岩壁がすごいですね、自分もいつも圧倒されてます。
下手な写真ですが興奮していただいてうれしいですね!
花の季節にはどんな花が咲くでしょう、ここの氷瀑は卒業して
滝下の花の探索をしてみたいと思っています(^^)。
おはようございます。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
秋に行かれたのですね、きっと多くの観光客がいたことと思います。
権現滝は北向きなので陽が当たらなくていつも逆光状態ですね。
冬はごく一部の人しか目にしていないでしょうすごい光景があります。
ここへは冬は4回ほど来ていますが体力的にもう卒業と決め込みました(^^;)
氷から花狙いにかえてまたお届けしますね。
目はまだ真っ赤ですが視力は変わりなく大丈夫そうです、ありがとうございます、なんとドジですね~。
写真集なんて~下手な写真で、文才もなく出版など私には無縁なことと思っています(^^)
厳冬の米子大瀑布ご同行いただきまして
ありがとうございました&お疲れ様でした。
本当は大好きな奇妙滝が目当てでしたが、
悪魔の誘いに乗っかって権現の大クラゲ(ドーム)真ん前テラスまで
行けちゃいましたが、
「あわや!?」込みで命からがら大冒険でした。
腎臓結石による無念のりタイヤのリベンジも果たせたし、
目論見の全てを果たせたので、ココも卒業とさせていただきます(笑)
雪の無い時はあそこは斜度45~50度くらいの滑りやすい斜面です、でも、右岸から、左岸から、
一人で何度か試したなかで、一番行きやすいルートで一人こっそり滝下に行くときに通ります。
それにしても危機一髪!悪魔(こだる)の誘いから逃れられ命があったのは権現さまのおかげですね、
振り返って見た瞬間!、 私の方が10年寿命が縮まりましたよ・・。
冬季のここは 私ももう卒業です! 誘わないでね(笑)