長野県の滝 泰阜村の滝 （３） 万古渓谷

泰阜村の滝　　万古渓谷の滝々　　二軒屋万古川

 

　　　　　　　　　　　　　関小屋の滝　　目測落差20ｍ

　　　　　　　　　　　　　かじか滝　　　　目測落差3ｍ

万古渓谷、深い深い渓谷です、滝や淵の連続で泰阜村二軒屋から飯田市千代の
唐沢の滝まで一日かけてめぐった滝、淵をご紹介。
上流の飯田市側、渓谷奥に入るに従って危険な場所やルートがわかりにくいところ
や岩壁に打ち込まれた鎖やステップが抜け落ちているところなどあり、初心者の単独の入渓
は避け、ガイドさんとの同行が望ましい、

渓谷に一旦入ったら逃げられるエスケープルートはほとんど無く、十分な装備と
時間と技量、体力が求められる渓谷です。

 

 

 

 

　

 

　

関小屋の滝　　万古川に入り最初の左岸支流の滝

 

　

かじか滝　　落差3ｍほどだが川幅いっぱいの滝

 

三浦氏の隠れ岩　↑

 

　

猿岩

 

ここより上流は　飯田市千代となります

 

飯田市千代の　万古渓谷へ続く　↓

 

泰阜村二軒屋から入渓し上流の飯田市側、渓谷の奥に入るに従って危険な場所
やルートがわかりにくいところや岩壁に打ち込まれた鎖やステップが抜け落ちてい
るところなどあり、初心者の単独の入渓は避け、ガイドさんとの同行が望ましい。

渓谷に一旦入ったら逃げられるエスケープルートはほとんど無く、十分な装備と
時間と技量、体力が求められる渓谷です。

 

 

　

 

　

 

梅五郎の滝　　万古川左岸　　　↑

 

魚止の滝　　滝らしい滝で万古渓谷のハイライトのひとつ　　↓

 

　

　

魚止の滝は左岸高巻き
巻きおわると死霊淵が待っている、その深さと凄さを見せつけられる

　

死霊淵　↑

 

　

マノセの沢にかかる馬瀬の滝（仮称）

 

　

横顔に見えます　フランケンシュタインの横顔とも・・

 

　

七つ釜　　
右岸の壁を高巻く

 

　

七ツ釜の落ち口から覗いてみた

 

　

前不動の滝　が見えてきました

 

　

前不動の滝　

 

　

前不動の落ち口を覗いてみました・・

 

万古渓谷のハイライト　不動滝　右に左に上段下段ともダブルでヒョングッて
います　秘境中の奇瀑　すばらしい眺めです

 

　

 

　

不動滝を覗きこんでみました、上段のヒョングリ全貌がよくわかります

 

　

金森淵　？　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右岸支流の滝　↑

 

　

猿の横顔・・・

 

　

遡行も終盤・・犬返しの滝

 

そして最終の見どころ　唐沢の滝