小春は小心者

2005-11-12 | 日常
   後 

今朝も早起きの日だった。
父さんは始発  の次でのご出勤
雨がザーザー降っていて 父さん風邪もひどいし
かわいそうだった 


今日小春は ばあちゃんが踊りの教室があるのでお昼から
こっちに遊びに来ている

小春が退屈そうなので3時頃~川へ2人で行った。

川はグランドがいっぱいで走る事もできず30分程でお散歩終了 

帰り道 途中の工場で変な音がし車も多かったので
怖くて怖くて尻尾を下げて歩いていた。


交差点で信号が赤だったのでお座りさせていたら
大嫌いなうるさい音の 

サッ と身を引いたと思ったら



母さんの足の上に座っていた 



最近本当に怖いと母さんに駆け寄ってきたり
足先に座ってしまう 

可愛いけど なんと気が小さい小春 


                


父さんは7時頃帰宅 
玄関開いたらスイッチが入り駆けずり回っていた 

父さんは風邪で別人のような声 
「小春~  小春~」と呼ぶ声が益々怖くって
全然近寄らない 

父さんついに爆発 

「 なんで呼んでも コ ナ イ  」しめられちゃった 

見てられなかったよ~ 
益々声も怖くって 

その後父さんは「よ~し 」ってなぜてたけど

緊張しているし


我慢してるし


かたまっていた 


怖くてオシッコも出ちゃってた 


それでも父さんは好きらしい 

もっと優しく話す練習して欲しいな~

母さんも小春も 父さんに