昨夜は父さんお泊り
春も本宅へ
珍しく母さん一人でした。
今日は 三軒茶屋へ
その前に早く起きて 小春亭のパン作り
2次発酵が9時10分頃 家を出る頃には 焼けるな
と
計算通り
お出かけまえに コーヒーを飲みながらテレビを見て 
それが大きな間違いでした
なんだか 久しぶりにゆっくりできたので のんびり～～
「あ～ あと15分で家を出ないと！」と 身支度をチェック
何かやっていたはず・・・？？
そうなんです
２次発酵させっぱなしで すっかり忘れていたパン
オーブン見たら 気温が低いせいか まだ大丈夫
でも 時計を見たら あと１０分ちょっとで家を出ないと～～～
パンの焼成時間は ２５分 その前に予熱が５分くらい
間に合わない
いまさら冷蔵庫に入れても
もう遅い
諦めるか
でも 睡眠時間を削ってせっかく作ったのに
ばあちゃんに電話をし
「とにかく 急いできて！」
『私 今起きたところなんだけど・・・』
「なんでもいいからすぐ来て！ ２０分くらい居てもらうだけでいいから
」
急いで予熱開始 間もなくばあちゃん
オーブンなんて使った事ないばあちゃんに 説明し母さん家を出ました。
も～ 朝からとんでもないミスを
帰ってきたら ちゃんと焼けて外に出ていました
よかった
只今 ラスクを作っているのですが
ラスクって 売れ残ったパンで作る事が多い（？） 気がしますが
小春亭では ちゃんとパンをその為に焼いてラスクにしています。
只今作っているのは ３色のラスク
パンを焼いて しっかり冷まして 薄くスライスして オーブンで乾燥
人間のパンと違い 小さいし 薄いし
ラスクになると あまりにも繊細過ぎて
自然に割れるのが沢山出ちゃいます
やっぱり 難しいですね
この組み合わせを ２００個製作中です
お出かけ間にドタバタ劇
無事に三軒茶屋に到着し 銀行へ寄り道
銀行の手前に ドンキが
赤い看板のところです
ドンキ いろんなところで前は通るのですが
３回くらいしか行ったことがなく
父さんにお願いしても
父さん嫌いなので前を通っても寄ってくれません。
ごちゃごちゃして嫌いなんだそうです
時間もなくて ドンキには入らずに 目的地へ
用事を済ませ 田園調布で父さんと待ち合わせ
重たい物を買うので 車で来てもらいました。
この富沢で 頭に来る事が
お店じゃなくて お客さんで
非常識なママさんがいて よちよち歩きの男の子と 幼稚園のお姉ちゃん
お店の中で この２人の子供を自由に
お母さんは 子供がどこにいるのか？ 何しているのか？
全然興味もなく 注意もなく
幼稚園の子供もよちよち赤ちゃんも 売り物を触りまくり
そのお母さん 奥のチョコレート売り場で
ペンシルチョコを見ていたのですが
「ママ～～ ママ～～ どこ？」と入口あたりから幼稚園の女の子の声
でも ママは チョコレートに夢中で 無視
「ママ～ ママ～～」
何度目かで やっと 『ここよ～』
この一言
子供が何をしているか？ どこにいるのか？ 全く気にしないお母さん
母さんその女の人を 横眼で軽蔑のまなざしで チロ見
心の声は ●カ じゃないのこの人
レジの方に向かうと よちよち赤ちゃんは 裏でいろんな物を触り
母さんレジに行く前にもうひとつ商品を探していたら
『あっ ごめんなさい ありますか？』 レジあたりで声がしたのでみたら
例のママと店員さん２人 計３人が ティッシュで何かを拭きとって
その横には よちよち赤ちゃん
母さんレジに行ったら なんだか 乳臭い
どうやら赤ちゃんげ ゲ～ したらしいのです
その赤ちゃん レジ横の試食に手を伸ばそうと
『もうダメよ～ そんなの食べるからでしょう～』 って
赤ちゃんに優しく注意する非常識なママ
（怒らないで育てているのか？）
これ父さんが言った言葉
どうやら咳込んでいる時に 試食のチョコレートを食べて
ゲ～したらしいです
もう一人の幼稚園の子は 一所懸命クリスマスのチョコレートをいじって
父さんもその様子を見ていたので お店を出るとき
「何 あの人」 って 母さんいったら
「あんなの沢山いるよ」って
そのママさん レジで 「駐車券お願いします」 って
５００円位しか買っていないのに
またまたあきれた母さんと父さんでした
何を考えて生きているのでしょうね
腹が立ってしょうがない母さんでした。
お家に３時過ぎに帰り おばちゃんがアルバイトに
母さんは肉まん作り
おばちゃんは ラスクの袋詰め
父さんは 
春ちゃんは 帰りに連れてきましたが
誰も相手してくれず
６時頃まで小春亭の事
その後 夕御飯の支度
夕御飯がすんだら また袋詰め とパン作り
本宅２名は９時に
春も帰りたいと言うので 本宅に送り届け
帰って来てから ミニマムな ノエルの試作
大きさの感じが知りたくて
これにクリーム塗って冷凍
明日 どんな感じか見てもう少し改良
採用になりますでしょうか？？
とにかく小さすぎて 大変です
と こんな１日でした。
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小春亭