愚痴っちゃう

2024-01-10 | 日常

 

 

今日は父さん親孝行の日

昨日電話をしたら 相変わらずの答え

私歩けるかしら・・・ これ 必ず言う ば2号

父さんは

大丈夫でしょ! とバッサリ

 

まったく歩けないわけではないのに

必ず できない とか 無理 とか

自分はこんなにも弱い ということを 必ず何かをするたびに口にする

出会った時からだから きっと 子供の時からそうなのかもしれない

ばあちゃんもそれは良く知っていて

きっと きょうだいが多い中の末っ子だからでしょ とよく言ってたけど

だからと言って 口癖にするような言葉ではない

今は 確かに足腰かなり弱っているから そういうのも仕方がないかもしれないけど

まだ50代のときから 何かあると 今と同じようなことを口に出すば2号でした

あまりにそれが凄く 周りの息子たちが振り回され

それを見るたびに

オオカミが来た だね って言ってたのを思い出す

それを真に受ける息子たちが理解できず

それを注意するたびに ガミガミされてた母さんです

 

そして ここ数年 ようやくそれが分かり

今度はため息ばかりつく父さん

ご苦労さん と

もっと早くから 子供たちがそれに気が付き 

修正してあげられればよかったのだろうけど

男の子はね~

 

娘だったらバシバシ言うと思う 駄目よ!お母さん ってね

 

今日は病院と銀行に連れて行くらしいから 

疲れて帰ってきた父さんでした

 

ご苦労さん

 

そして 我が家の 子供部屋おばさん

 

今日は電気のコンセント増設の工事

IHのクッキングヒーターに変え

単独だと使えるけど ほかの暖房器具をいれると 

いっぱいいっぱいになるってことが分かった

その工事が今日来ると 朝 電話が

 

お支払いは母さんですが 工事の相手はもちろん 住んでいる本人

いったいなんで? と思い話していたら

どうも 工事の人が来るときに母さんにやってほしいという事らしい

この前の来てくれたおじさんだから 慣れているはず 過去に3回会ってるし

 

それなのに その対応を逃げようとする 子供の部屋おばさん

 

ばあちゃんがいたときは すべてばあちゃんがやっていた

それは うまく逃げていたから

そのことはばあちゃんも重々承知

嫌なことは一切自分でやらない人だ と こぼしていた

 

でもね それをずっと許してたあなたが悪いでしょ! と

ここ数年ばあちゃんを叱っていた母さん

 

これって ば2号と 息子たち と同じよね

 

ばあちゃんには もういい加減大人なんだから

なんでも手を出さないで やらせるようにしないとだめだよ!

ばあちゃん死んだらどうするの? 何もできない 知らない じゃ

とよく言ってた母さん

少しずつだけど 何でもやらないことにしていたばあちゃんですが

まだまだ足りなかったうちに

 

そして只今 母さんが苦労中

 

今日は電話が来たけど  用事があるからいけないからね!と

 

しょぼくれた声で え~~・・・・・ と言ってたけど

 

嫌なことを逃げてばかりいては成長しませんよ

 

嫌なことでも 自分で苦労して乗り越えなくちゃね

 

多分 現役時代も あまり責任のない仕事をしていたから

そういう経験も少ないんだろうと思うし うまくごまかしてこれたんだと思う

 

母さんにはそれは通用しませんので

 

母さんんは仕事をしていた時 自分で責任を負わなくてはいけない事
沢山経験してきた

 

濡れ衣も経験してきた

歯医者さんってね~~(院内ラボでした)

 

そう言うのが嫌で 父さんと足を洗ったけど

 

自分でミスした事は ちゃんと謝り 責任を取ってきた

 

1つ何百万と言う仕事が多かった(入れ歯だけど)

 

逃げることで避けてきた人って 本当にどうしようもない

 

いま うちの子供部屋おばさんには そういうことを経験させています

 

そして 色々整理してあげていますが

 

えっ? また嘘 発見

ま~ 大したことじゃないけど

大したことじゃないことに嘘をつくというのも

信じられない

アレだからかな

 

90近くなっても おかしな人はおかしいままです