華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

休み明けにやさしいシフト

2016年06月02日 22時58分30秒 | Weblog
今日から午後シフトが6つ。やれやれ。
Dを送り出してからスローな午前をスタート。ホコリぐらいでは死なないさーと思って、適当な掃除・片づけを済ませて買い物へ。この頃料理をさぼり気味なので自戒も込めて材料を仕入れにいった。

仕込んだものはキャベツシューマイと鮭とジャガイモのバター焼き、炊き込みご飯。キャベツシューマイは思いのほかDに好評。前回の分は、私は味身分しか食べられなかったほど。あとは「家にあるもので作れるものは何かいな?」と考え、ネットで調べた結果、鮭とジャガイモの一品。Dは炊き込みご飯には興味を示さないやろうなぁと思っていたら案の定。だからこそのジャガイモ料理。炭水化物の接種は控えめにせんとね。内容に全く統一性がないけど、冷蔵庫一層メニューのときはそんなことは二の次。
炊き込みご飯は以前に母が送ってくれたレトルトを使って。おいしかったー。Dが食べないのなら独り占めやわ。ウヒヒ。

さてお仕事。
休み明けはいつも少しナーバス。そもそも開いているかどうかが心配やし。幸い今日は開いていた。隣のもう一つの予備病棟も開いていたので、この調子だと明日も大丈夫かな。でも週末は閉まる気がする…。

もとい。
午前スタッフは明らかにバタバタしていた。特殊な点滴(血小板とタンパク質)があったせいかもしれない(いろいろとチェックが細かいので)。
しかし午後からは落ち着いていた。継続的にゴソゴソしていたけど、特に大きなドラマもなく順調な一日。休み明けにやさしいシフトやった。

そんな感じだったので、同僚と少しおしゃべりも。みんな、ほかの病棟に簡単に送られることについてどう考えているのか不思議だったので聞いてみた。やっぱり不満みたい。あと夜勤の多さについても触れていた(ほかの病棟には夜勤専門スタッフがいることが多く、うちの病棟のように頻繁に夜勤が回ってくることはそんなにないらしい)。ひとりじゃないんだと少し安心。今日一緒に入った同僚は家庭の事情もさることながら、現在の職場環境についてもそんなにハッピーなわけではなかったので、わが病棟を離れ、カジュアルスタッフになることにしたらしい。そういう選択肢もあるのよねぇ。
お互い不満をぶつけあいながらも、最後は「でも、仕事があるっていいよね」という言葉で締めくくった。就職難のこのご時世、働き口&収入があることでまず幸せだと思わないとねぇ。

のんびりシフトをこなして帰宅。Dがソファで転がっていた。「テレビ見てるの!」といいつつスヤスヤ。頃合いを見計らって消したけど起きやしない。私はこれを書き終えたらベッドへ向かう。Dはおいていく。ソファの寝心地は決して悪くない。がっつり眠れる方がいいやろうからさ。

ところで話は上記とまったく関係ないけど、オンラインショッピングの話。昨日の今日で、すでにある荷物が届いたらしい。そして「本日発送しました」のメールも続々とやってきている。すごいなぁ。サービス天国ニッポン。手にする時が楽しみや。
コメント