米国の人種割合

バラク．オバマ(民主党）が米国大統領選挙で圧勝した。カーチャンも関心があるようで小生に「アメリカの人種割合はどうなってるの？黒人の割合は？」小生も？だったので調べてみました。

米国は人口世界第３位の大国であります。ちなみに１位中国１３億人、２位インド１１億人３位米国３億人。日本は９位で２．８３億人
(２００７年世界人口基金ランキング）

では人種割合です。２００４年のデータです。(内は１９９０年代）
白人　　　　　　　６９.１％（７５.６％）
黒人　　　　　　　１２.1％（１１.７％）
ヒスパニック　　　１２.５％（９.１％）
アジア人　　　　　　３．６％（２．７％）
アメリカインデアン　０．７％（０．７％）
ネイテイブハワイアン０．１％（０．１％）
その他の人種　　　　０．２％（０．１％）
２つ以上選んだ人　　１．６％（１．６％）

ヒスパニックの旧国はメキシコ６６．１％、中南米５％
プエルトリコ９％、キューバ４％、その他６．４％
分析としてわかることは１９９０年代と比して白人の割合が減少。
黒人の微増、ヒスパニックとアジア人の急増。社会構造の変化が起こっている。

今回の選挙ではいままで投票に行くことのなかった多くの人が選挙人登録をして投票を行った。投票人総数は過去最高を記録したそうです。

今回の選挙分析はまだ見ていませんが、この社会構造変化と人種割合の変化に得票がどのようなかかわりを持ったか。関心のあるところです。

弱り目に祟り目

小生のカーちゃんが骨折した。アルバイト仕事の訪問販売先のマンションの階段を踏み外してかばい手(左手首）を骨折してしまった。

近所の整形で応急処置。レントゲンで折れて、交差している部分を引き戻し、厳重に首から包帯を巻いて帰宅した。これから腫れが出てくるので副木もできないとのこと。２～３日後に固定してから本格静養の様子。アルバイト先に連絡、応援を依頼して残り仕事の段取りをしていた。

小生はというと３ヶ月ぶりで寝違えて、首が回らない。かなり痛い。シップが離せない。夫婦してアタタ、イタタ。と仲良く慰労しあっております。

これからひと月は食事、洗濯、等日常活動に支障が出てきそうである。幸い再就職先がまだ決まらぬ長男にいろいろやってもらうことになりそう。不幸中の幸いか。

仕事で車に乗っても後方確認に非常に苦労する。シートベルトをしながら身体を動かして後方確認をする。あたた、いたた、とぼやきながら。
骨折とはいっても最も支障が少ない部位でよかった。右手(利き腕）とか足だと入院も必要かもしれない。

仕事でも年末調整の書類が届かない！とかいろいろ突発的な連絡で対応にあたふた。
７日は立冬でした。季節の変わり目は体調管理に一層の気配りが必要のようであります。