踏襲「とうしゅう」を「ふしゅう」頻繁「ひんぱん」を「はんざつ」未曾有「みぞう」を「みずゆう」と麻生首相が国会答弁で誤った言葉遣いを連発していると本日の日曜番組でも取り上げられていた。
俳優が番組の中で「作者のイズは・・・」と3回語った。意図「いと」を「いず」と言ってしまった。再放送の際、国文学者でNHKの用語委員会委員長の池田弥三郎が「単純なイト.イズ.ミステークということで...」と修正なしで決着させた。と読売新聞の編集手帳に載っておりました。
付属高校からエスカレーターで大学を出たお坊ちゃまは受験勉強の経験がない。
国会答弁書は優秀な公務員が作成するのだから、今度からルビを振って答弁原稿の「漢字全て」に読み違えのないようにしていただきたい。外国で同時通訳がいるところでやると煩雑を「頻繁」と翻訳すると外国人に誤解を与えてしまいます。
「定額給付金」の政府.与党の迷走ぶりも本人だけでなく傍観した内閣、補佐官も恥じたら良い。コメントされてしまった。
首相は英語が得意の様だから読み違えの少ない英語で国会答弁を!とひとつ落として終わりとします。はい。