赤塚不二夫氏は8月2日に死去し、弔辞を述べた森田一義氏(タモリ)の白紙の弔辞内容がスポーツニッポン紙に全文載っておりましたそうです。白紙(アドリブ)で読んだとするとすごすぎる長文でした。とても心を打つくだりがありましたので紹介します。「あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から開放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、これでいいのだ」と。優しくシャイな人柄だった。私もあなたの数多くの作品の一つです。と最後を締めておりました。
これでいいのだと思うと救われますよね。小生もこの言葉がとても好きになりました。三宅の涙、谷の銅、これでいいのだ。
これでいいのだと思うと救われますよね。小生もこの言葉がとても好きになりました。三宅の涙、谷の銅、これでいいのだ。
銅メダルとるだけでもすごいことだと思います。
すべてをあるがままに受け入れ、肯定すること・・・そんな人になれたら素敵ですよね。
タモリの弔辞は1700語アドリブで続いた。「これでいいのだ」をわかってもらう弔辞の言葉でした。
ですね。
手元の紙は確かに白紙でした。
弔辞で笑わせてみろ。。。のタモリさん流の最大の
ギャクだったのかも??