しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ばくちと女は滅亡の素

2011年10月28日 | Weblog
大王製紙の前会長「井川意高」(47才)は子会社から借入れた金計「196億円」
のうち「約90億円」が海外のカジノ関連会社の口座に前会長名義で入金されていた。

この他「十数億円」が米国のカジノ運営会社の口座に直接振り込まれたことも判明しており、借入金のほぼ全額「100億円超」が海外のカジノに使われていた疑いが強くなった。

これはハマコーこと「浜田幸一」がラスベガスのサンズホテルのカジノですった
「4億6千万円」をはるかに超えて恐らく日本記録である。
一晩でスッタ金額では中東の王子並みだったが、「悪党党党首」も「製紙党党首」に敵わなかった。

大分前の話になるが青森の「住宅供給公社」の会計責任者「千田受刑者」と結婚して貢がせた外国人妻(アニータ・アルバラード)の事を思い出した。
この時貢がせた公社の資金は「14億円」だった。

貢いだ金はチリに送金。ブール付きの豪邸で日本人の馬鹿殿を刑務所送りして優雅な暮らしをしていた。



井川会長の行為の背後に「女」がいるかどうかは現在話題になっておらない。
「ばくち」と「おんな」は怖い。
一人で資金を動かせるリスクの大きさを考えるべきだ。

ギリシャの「パパンドレウ」は父の代からギリシャの首相をしている。
この長期政権は「3000億ドル」巨額債務を築き上げ、欧州ユーロ圏を危機的状況に追い込んだ。
経済圏が小さい「キューバ」「北朝鮮」は国家権力がいくら横暴でも世界に大した影響がない。

世界最強の通貨「円」を有する日本の「どじょう宰相」の独走をしっかり注視したい。
背後に「ばくち」と「女」がいないことを念じつつ。^^

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1 コメント

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世論が大切 (コーチャン)
2011-10-28 07:18:59
政治の行方は国民生活に直結します。
借金は国民の責任もある。
しっかり政治の行方を注視して発言してゆきたい。「馬鹿な政治はギャンブルです」
「ギャンブルの背後に女あり」
60才過ぎの人に政治を委ねたい。
「前原政調会長」は脇が甘い。女に弱いと言われる。注意していただきたい。
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