バス通勤35年の中で記憶に残るハプニングがいくつかあります。
○ 財布、定期類を持たずに乗車してしまった。
○ 路線を間違えて乗車してしまった。
○ 反対廻りの路線に乗って結局時間はかかったが目的地にはたどりついた。
○ 指定区間と異なる区間(いくつか前のバス停より乗車)から乗ってしまい
定期は無効扱いで全額現金で支払うハメとなった。
○ 酒類を車内で落として容器を破損してしまい、車内にアルコールのにおいを
充満させてしまった。
○ 整理券を取らずに乗車し、郊外線であった為、郊外料金を請求された。
○ 急ブレーキで乗客が転倒し、骨折の事態となり,乗務員が対応に追われた。
○ 運行が出来なくなり、後続のバスに全員乗り換えることになぃた。
○ 運転手が路線を間違えて運行し、本来禁止されているバックで路線復帰した
(ガイドの乗車していないワンマンバス)
○ バスが停留所に近ずきすぎて停車時に停留所のポールをサイドミラーでなぎ倒 した。
○ バスが前方を走る車が急に後ドアを開けた為ドアと接触。乗用車のドアーを
粉砕。ドアーは道路に転がった。(恐怖)
○ よたよたとした走りをしていた前方の車の右後輪が突然はずれ、道路にころが る。その車は当然右側を道路に傾けて停車。呆然自失の運転手が空を仰ぐ。
原因はスタンドでのタイヤ交換時のボルトの締め忘れの様です。
○ 非常ドアーを乗客が開けてしまい非常ブザーが鳴り響いた。
○ 携帯電話をしている学生に私はペースメーカーを装着しているので止めてくれ
と乗客が学生に注意した。
○ 開閉ドアーが閉まらなくなり、恐怖のドアーが開いたままの走行区間があっ た。
○ 車内で大声で歌い出し下車するまで歌っていた人がいたが誰も注意しなかっ た。(触らぬ神にたたりなし)
さてあなたはいくつ思い当たりますか。
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