ビンボー生活していて楽しみなのが「百均シヨッピング」である。
現役時代に足繁く通ったデパート散歩は引退してしまつた。ダイソー、セリア、なんじゃ村、はしごして廻っている。
品物の多様性には驚かされる、食料品、医薬品、工具、医療、生理用品に玩具、文房具、日用品はなんでもござれである。デパートの様に広いフロアーを歩き回り、疲れることもない。狭いスペースにこれでもかという位に他品目の単価の安い(105円)の商品が並んでいる。
大量発注、自社ブランド、アジアの低賃金諸国での生産。そこが安さの秘密という。
最近は100円以上の商品も並ぶようになった。再生インキ。PCプリンターのインクは一個1000円くらいする。これが再生品で百均で200円で売られている。電池の安さも驚異的。
アルカリ乾電池4個で1000円くらいするものが百均で100円だった。付箋も600円くらいするものが105円。靴下、パンツ、105円。安い!かくして我が家は百均商品で溢れてゆく。
見渡しても小生の所有物はほとんど百均でそろえた商品で満たされていた。糊、カッターナイフ、定規、輪ゴム、消しゴム、ボールペン、ホッチキスと玉、ペーパーナイフ、情報消し、スタンプ台、朱肉、印鑑、USBケーブル、パンツ、靴下、ハンカチ。救急バン、綿棒、セロテープ、ファイル、財布、工具、電池に小物入れ、等々である。デパートで売っていたら高くて買わない品がここでは買える。品質は買ってみて確認する。当然失敗もある。されどデパートだったら買わなかった品だった。買ってみて満たされた欲望の満足感があった。
今日も廻ります。百均巡り。願わくば猛暑の夏はもう少しクーラーを強めに店内をお願いします。汗だくのショッピングでした。^^
入っても買う品が文具店にはみつからなかった。
ホームセンターの方が安く買える。
大型店、多品目大量展示。中小の業種は淘汰される方向の様だ。