秋田と岩手の間の山中で初雪にあった
秋が駆け足で去って行く
葉が落ちた木の枝に雪の花が咲き華やかな景色を見せてくれる
雪の降りはじめは美しい
しかしずっと積もってしまうと一気に気が重くなる
この辺りは炭鉱で賑わった場所だがね
と土地の人が語ってくれるが
集落の家々には人影もない
静かというより廃墟だ
田畑は雑草が伸び放題
そこに雪が積もる
なんともやりきれない世界がそこにある
田舎でも「昔栄えた」というフレーズがなければ朽ち果てた藁葺き屋根も見方が変わる
世の中がどんどん変わっていき
その中で日本という国もおぼつかない
日本の国に日本人として生まれたことにチャコちゃん先生は誇りを持っている
だからこそ日本の未来をしっかりとさせたい
日本人の誇りは何かしらとお茶をいただきながら長老に尋ねる
「天皇様がいらっしゃることよ」
実に明快だ!
そうだ凹んでる暇はない
来年の大嘗祭に向けてチャコちゃん先生微々たることだけど関連した仕事をさせていただいている
そのことを誇りに思う
そういう話を伝えると
「そんな尊いことに関連している人と話ができただけで冥土の土産ができた。と喜んでくれる
日本人にとって世界のどこにも存在しない綿々と続いている家柄の天皇陛下の存在、これこそたった一つであっても日本が誇れることだ
もっともっと研究をしようと心に誓った雪の中
秋が駆け足で去って行く
葉が落ちた木の枝に雪の花が咲き華やかな景色を見せてくれる
雪の降りはじめは美しい
しかしずっと積もってしまうと一気に気が重くなる
この辺りは炭鉱で賑わった場所だがね
と土地の人が語ってくれるが
集落の家々には人影もない
静かというより廃墟だ
田畑は雑草が伸び放題
そこに雪が積もる
なんともやりきれない世界がそこにある
田舎でも「昔栄えた」というフレーズがなければ朽ち果てた藁葺き屋根も見方が変わる
世の中がどんどん変わっていき
その中で日本という国もおぼつかない
日本の国に日本人として生まれたことにチャコちゃん先生は誇りを持っている
だからこそ日本の未来をしっかりとさせたい
日本人の誇りは何かしらとお茶をいただきながら長老に尋ねる
「天皇様がいらっしゃることよ」
実に明快だ!
そうだ凹んでる暇はない
来年の大嘗祭に向けてチャコちゃん先生微々たることだけど関連した仕事をさせていただいている
そのことを誇りに思う
そういう話を伝えると
「そんな尊いことに関連している人と話ができただけで冥土の土産ができた。と喜んでくれる
日本人にとって世界のどこにも存在しない綿々と続いている家柄の天皇陛下の存在、これこそたった一つであっても日本が誇れることだ
もっともっと研究をしようと心に誓った雪の中