チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

マスク苦手、だから絹マスクを作った

2020年05月26日 11時16分46秒 | 日記

マスクをしていると呼吸困難に陥る

そういう方多いのではないかしらん

人は呼吸をして初めて生きていける

酸素を体中に回し炭酸ガスを吐いて、炭酸ガスの必要な草木に渡している

 

いまマスク苦手など言えばつぶてが飛んでくる

しかし呼吸の方が自分の体には必要で、深い呼吸をすることで体の免疫も上がる

絹のマスクは呼吸がしやすいので助かる、それに活性酸素を撃退することも知られている、適度の湿気があるので肌の保護にもなっている

 

さて恐ろしい写真を見た

「フエイスシート」をかぶりマスクをして勉強している学童たち

学校全員がこのスタイルだという。今後も増えていくらしい

生徒の中で誰一人として反対しなかったのだろうか

「人と同じでなくてはならない」という教育では昔の特攻隊を連想する

 

こういう防御をするより前に

お母さんたちは農薬のかかっていない野菜を使い、ケミカルまみれになった肉は使わず、酵素を増やすための手料理をして子供たちの免疫を上げる工夫してほしい

化学繊維の下着はやめて自然素材の下着に手を通すようにしてほしい

太陽の下で森の空気を吸いながら土の上を裸足で駆け回る環境を与えてほしい

それが母の愛というものではないかしら

 

こういう防御をすればするほど「菌」はさらにその上を行こうとして強くなる、現に世界各国でコロナ菌は変化し続けていると科学者は発表してる

そういう自然の仕組みも学んでほしい

 

愛するお母さまたち

子供の未来のために免疫を高める生活環境を作り、恐れることがさらに大きな恐れをもたらすことを伝えてほしい。明日を担う若き魂の保護を大人たちが導かなければいけない

大人こそが目覚めるときかも

・おかしいことはおかしい

・ダメなもんはダメ

そういえる社会にしようぜ!

 

 

コメント
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