幸彩学習塾 オフィシャルブログ

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埼玉東部進学フェアに行ってきました!

2019年06月15日 16時52分48秒 | 受験・学校
6/1、2に草加市のアコスホールで開かれたNPO夢ネット主催の「埼玉東部進学フェア」に、今回はスタッフとして参加してきました。
新年度になって初めての公立・私立合同の相談会ということもあって、本当に多くの皆さんが参加をしていました。2日間の合計は約5000人ということで、この地区の皆さんの進学に対する意識の高さがうかがえました。

↑混雑する会場。たくさんの方が来場されていました

三度の入場規制
1日目は土曜日ということもあって、それほどの混雑はありませんでした。体育祭や英検などと重なったということもあり、その影響もあったのかなと思います。しかし、その反動が日曜日にやってきました。

日曜日は会場10分前の段階で、1つ下の階まで長蛇の列になっていました。そのため、入場時間を10分早めスタート。しかし、列は途切れることなく続いていました。
私は日曜日、会場の入り口で誘導をする係をしていたのですが、最初の2時間ぐらいはずっと声を出し続けて誘導をしていたように思います。入場が始まっても途切れることなく続く列に混雑を予感していたころ、定員の関係で一度目の入場規制が始まってしましました。その後も断続的に規制と再開を三度繰り返して、待機列が解消されたのは開始から2時間程度たってからと記憶しています。

待機列が解消されたころには、声がかれるくらいでしたが、皆さんが入場できたことにほっと安堵した気持ちになりました。
そんな混雑した日曜日ですが、その日曜日の一番のりが当塾の生徒さんだったのが、なんだかとても嬉しかったです。


↑どの学校の先生方も、熱心に相談にのってくださっています


真剣な眼差し
会場では、多くの中学生と保護者の皆さんが、各高校の先生方と相談をされている様子を目にすることができました。
この時期は公立高校のブースがとても込み合う時期です。公立高校のゾーンは身動きも取れないくらい混雑をしていて、多くの生徒さんが先生方と真剣に向き合っているのを感じました。その中でも、越ケ谷高校の列がとても長く伸びていたのを記憶しています。

私立高校もこの時期から人気校を中心に混雑をしていましたが、叡明・浦和麗明・昌平・花咲徳栄などの列が長く伸びていたのを記憶しています。こちらも先生方が熱心に相談に乗っている様子がうかがえました。

学校によっては校長先生自らが相談にのっているという光景を見かけました。私が知っている限り2校以上は校長先生自ら相談にのっていたようで、校長先生との相談ができた皆さんは、その学校のことをいろいろと知れたのではと思います。

↑いろんな学校を知ることができるのが、合同相談会のいいところですね

いろんな意味で比較される各高校ですが、こういう合同の相談会では、いくつもの学校を比較検討できるのが良いところだと思います。自分が志望校として考えている学校はもちろんですが、うわさに聞いたあの学校、誰かのお勧めのあの学校、なんとなくブースの雰囲気がよさそうな学校、そんな学校もまわってみると、新しい発見があるのではないかなと思います。

次は彩の国進学フェア
このあとも合同相談会は各地でいろいろとありますが、大きなものとしては彩の国進学フェアになると思います。例年5万人ちかくの来場者のある大規模な合同相談会で、混雑は必至です。でも、うまくいくと待機0分で入れる時間もあるので、様子を見ながら行ってみるといいと思います。

合同相談会では、各高校のパンフレットを手に入れることができますが、「パンフレットだけを持って帰るだけではもったいない」ということも覚えておいてほしいと思います。せっかくそこに高校の先生方がいるわけですから、実際に話を聞いてみるのが一番いいと思います。パンフレットに書いていない情報、それこそが合同相談会で手に入れるべき情報だと思います。

↑県外私立高校も参加。埼玉の私立とはまた違った魅力をPRしていました

今年も大盛況だった埼玉東部進学フェア。来年もまた参加できたらと思います。


↑↑↑準備開始前の会場。こうみると、とても広く見えるんですけどね…
↑↑今回はスタッフとしてお手伝いをさせていただきました。皆さん、お疲れさまでした。来場者の皆様、ありがとうございました!
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