ボクシング世界チャンピオンとして、減量は職業上欠かせない行為 である。その彼が進める減量法、短期間にある一定の減量を達成 することの必要性を語る。とりあえず、1週間から10日間位に、5 ~10㌔位の減量の実績を確立するという事です。これは、いろいろ なことを鑑みて本気度のある方へのアドバイスと受け取りました。 ではその方法とは“あんぱんとサプリメント”である。この提案に 疑問を持たれる方がいらっしゃるとしたら、日常的に体にとってどの ような食事が最もベタ-であるか、何も考えることなく自らの好みだ けで生活している人だと言えます。
- 先ず第一に、脳にとって必要不可欠なものは“糖分”である。 この糖分が不足状態になると空腹感で、ガマンの限界がいと も簡単にくずれる。勿論取りすぎは、カロリ-オ-バとなりふ くよか体形へ一直線。これを最小限のあんぱんで補う。
- もう一つのポイントは、ビタミンやミネラルなどの栄養素であ る。短期間に減量するには余分な糖分や脂肪分が含まれて いない、厳選したサプリメントを有効利用するということです。
※減量に成功したら、食事内容の再検討です。 最も簡単な方法は主食(ごはん・パン・イモ類)3:主菜(肉・魚 類)1:副菜(野菜・きのこ類・海藻など)2のバランスで一食を考 えるということです。これは炭水化物3:タンパク質・脂肪1:ビタミン・ ミネラル2ということに言い換えることができます。特にくだもの類の 甘味は炭水化物の割合に付加することがポイントです。これはお弁 当箱を六等分して、割り振る一食あたりの目安ですが、全体の量が 増えすぎれば、過食状態になりますが、このバランスを守っていくと 空腹感がなく、間食などが知らずに是正され、標準体重へ移行して いきます。当然身体検査の数値も正常化するでしょう。 もう一つの食事バランスの考え方:炭水化物60:タンパク質20: 脂肪20の割合にし野菜類、海藻類、きのこ類はカロリ-計算しない でそこそこ十二分に摂取する。但し果物類は糖分比率が非常に高 いので、炭水化物量に加える。
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脳に必要な糖分を砂糖などで賄うと、満腹感が持続せず、すぐに 飢餓状態に陥ります。そのような習慣は慢性的飢餓状態を体か感 知して、体に脂肪を蓄え始めます。その上、からだ全体が省エネ体 質え変身し、燃費効率の悪い覇気のない、小食でも(本人が感じる) 肥満になるようです。糖分は穀類、特に消化力の必要な玄米などを とり、お腹持ちをよくすることが必要なようです。