゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ガ-デンらいふ「エダマメ」

2009-06-02 17:21:08 | ガ-デニング

不織布で地温確保を

100_7175 夏の味覚エダマメを育ててみてはいかがでしょうか。露地植えの場合、種をまくのは5月中旬から6月初旬まで。平らにならしたうねに、30㌢間隔で浅いくぼみに種を3粒ずつまき、土をかけて上からしっかりと押さえましょう。ポイントは、種をまいた後に不織布で覆うこと。地温を確保し、種や発芽直後の芽を鳥に食べられないようにするために有効です。本葉が2、3枚になつたら不織布を外します。30㌢ほどの高さに成長したら、風などで倒れないよう株元に土寄せします。除草もこまめに行いましょう。収穫時期は品種により異なりますが、おおむね種をまいてから90日から100日後。さやがパンパンになる少し前に収穫すると良いでしょう。収穫したエダマメは、さっとゆでて、ビ-ルと一緒に頂くのはもちろん、冷たいポタ-ジュにするのもお薦め。作り方は簡単です。エダマメと水、ごはん、いためた長ネギを煮て、ミキサ-にかけます。鍋に戻し、牛乳とブイヨンを加え、塩と白コショウで味を調え、冷やします。器に盛り付けた後、パセリと折り-ブオイルをまわしかければ完成です。詳しくは5月14日発売の花新聞をご覧ください。(花新聞ほっかいどう)

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ips細胞「新製法」ヒトでも

2009-06-02 16:52:16 | ニュース

米韓チ-ム がん化の危険排除

さまざまな組織に成長できるヒトの新型万能細胞「ips細胞」を、がん化などの危険性がある遺伝子やウイルスを使わずに作製することにハバ-ド大など米韓のチ-ムが5月30日までに成功し、米科学誌「セル・ステム・セル」に発表した。4月には米独のチ-ムが、同様の手法でマウスのips細胞の作製に成功していたが、ヒト細胞では世界初。米独のチ-ムと異なり化学物質も使っておらず、より安全な手法といえそうだ。マウスでの作製成功から1ヵ月あまりでの発表は、ips細胞研究の競争激化と国際協力の進展を物語っている。京都大の山中伸也教授が開発した手法は、皮膚などの細胞にウイルスに載せて入れた四つの遺伝子がタンパク質をつくり、ips細胞となるよう働く仕組み。タンパク質は大きすぎて人の細胞膜を通過できなかった。米韓チ-ムは、四つの遺伝子を“加工”し、つくったタンパク質が人の細胞膜を通り抜けやすいようにした。このタンパク質を新生児の皮膚細胞に何度も直接入れた結果、ips細胞ができたという。チ-ムは「新薬研究や病気の原因究明など、将来の再生医療により適した手法と言えるだろう」と協調している。

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