少し長い深呼吸が必要だと思い、休暇を取った
午前中は、たまっていたHDレコーダーの中身を整理したり、着なくなった古着を袋に詰めたりして過ごした
天気が怪しかったが、午後から旧古河庭園に出かけた。
ここは、鹿鳴館なども手がけたジョサイア・コンドルというお雇い外国人が設計した西洋風の屋敷と、庭園を彩る様々な種類のバラが有名な場所で、今日も平日にもかかわらず大勢の人が散策に訪れていた。
バラは一輪でも存在感のある花だ。凛とした感じというのがしっくり来るだろうか。でも、多くの人たちが長い年月をかけて生み出した様々な色のバラが並んでいる光景も、それはまた違った美しさを持っている
こうして書いていて、『星の王子さま』に登場する花のことを思い出した。
実は今年になって初めて読んだのだが、花のエピソードは恋について綴っているのだろう。正直、内容を理解できていないが、読んでいて強く感じたのが、この本は子どもの頃に読んだかどうかは別として、大人になって読むべき本であるということ… あれ?今日も結局何が言いたいのかわからなくなってしまった
ということで(?)、
【紅葉情報①】
ここには西洋風庭園とともに日本庭園が作られています。
上のリンク先の別ページには、紅葉が彩る写真も掲載されています。
この写真のもみじが色づいたら、何だかファンタスティックな感じではないかと思います。