台風が過ぎ去った翌日。夏の暑さが戻ってきたようだ。
昼間は、録画してあった映画「かもめ食堂」などを観ていた。
そう、荻上直子監督の「めがね」が気になるので、その前に観たかったからだ。
淡々と流れる時の中に、登場人物の心の移ろいが織り込まれた、暖かくなる作品だった。それにしても、小林聡美さんはいつ見てもかわいいなあと思う。
ところで、買おう買おうと思っていたCoccoの「想い事」と、出たばかりの大崎善生さんの新作「スワンソング」を買おうと、書店に行った。
まず雑誌置き場に行き、おもしろそうなものがないか探してみたが、結局航空雑誌(旅客機のね!)を立ち読みして次に行く。
ベストセラー棚に行くと、梅佳代さんの「男子」と「うめ版」がずらりと並んでいた。先週「週刊ブックレビュー」で紹介されているのを見て興味を持っていたが、手にとってページをめくると、周りの目も気にせず笑ってしまった… ということで、今日は「うめ版」を買うことにした。
お目当ての2冊をカゴに追加し、新書コーナーに向かう。
先日勉強会で一緒になった人が熱心に紹介するので気になっていた「生物と無生物のあいだ」を加え、さらに「はまる人、はもる人、はめる人」というタイトルが気になり、結局5冊を購入した。
とりあえずは「スワンソング」から読み始めようと思うが、さて、この秋の間に全て読み終えることができるだろうか…
昼間は、録画してあった映画「かもめ食堂」などを観ていた。
そう、荻上直子監督の「めがね」が気になるので、その前に観たかったからだ。
淡々と流れる時の中に、登場人物の心の移ろいが織り込まれた、暖かくなる作品だった。それにしても、小林聡美さんはいつ見てもかわいいなあと思う。
ところで、買おう買おうと思っていたCoccoの「想い事」と、出たばかりの大崎善生さんの新作「スワンソング」を買おうと、書店に行った。
まず雑誌置き場に行き、おもしろそうなものがないか探してみたが、結局航空雑誌(旅客機のね!)を立ち読みして次に行く。
ベストセラー棚に行くと、梅佳代さんの「男子」と「うめ版」がずらりと並んでいた。先週「週刊ブックレビュー」で紹介されているのを見て興味を持っていたが、手にとってページをめくると、周りの目も気にせず笑ってしまった… ということで、今日は「うめ版」を買うことにした。
お目当ての2冊をカゴに追加し、新書コーナーに向かう。
先日勉強会で一緒になった人が熱心に紹介するので気になっていた「生物と無生物のあいだ」を加え、さらに「はまる人、はもる人、はめる人」というタイトルが気になり、結局5冊を購入した。
とりあえずは「スワンソング」から読み始めようと思うが、さて、この秋の間に全て読み終えることができるだろうか…