あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

理想の上司

2007-09-06 23:17:30 | つれづれ
今ネットで、こんな記事を見かけた。
トップは所さんと黒木さん=一緒に飲みたい理想の上司-キリン調査 (時事通信) - goo ニュース

一緒に飲みたいかどうかはともかく、理想の上司というのはどんな人なのだろう。
正直なところ、今までそんな人を上司に持ったという感覚はない。それは単にそう思えなかっただけなのかも知れないが…
では、「理想の上司」とはどんな人だろう?
自分が思う理想の上司は、
①部下との間に一定の距離を保ちつつ、しっかり部下を見ている。
②部下にやらせてみて、どうしてもダメになりそうだったら、その手前でそっと手を差し伸べる。
③部下の責任は追及しつつ、上に対しては自分が矢面に立つ。
といった感じで、ありきたりかな?

さて、このランキングを見て思ったのだが、國村隼さんの名前がない。
イメージからするとピッタリな感じだと思うのだが、どうだろうか。

ところで、ニュース番組では台風のニュースが続いている。レポーターがわざわざ危険な場所でヘルメットを被って途切れ途切れのことばで状況を伝えているが、いつも思うのだが本当に必要な映像なのだろうか?
彼らが被害に巻き込まれないことを祈る。

この社会に

2007-09-06 22:36:29 | つれづれ
台風の影響もあり、今日は早めに帰宅した。
乗換駅の通路に、障害者雇用支援月間のポスターが貼られていた。先日から気になっていたが、今日は人通りが少なかったので足を止めて観ていた。

企業には一定以上の割合で障がいを持った方を雇用する責任がある。けれども、この責任を十分果たしていない事業所も多い。
振り返って、自分の仲間として障がいを持った方が入ってきたら、果たして自分はどういう接し方をするだろうか。きれいごとを言っていても、実際は厄介だと思わないだろうか? もしかしたらそれはハードルでも何でもないのかもしれない。

今、ワーキングプアなどの問題が深刻化している中、障がいを持った人たちへのケアは十分なのだろうか。そんなことを考える余裕すらなくなった?いや、それは余裕があるなしに関わらず考えなければならないことなのだと思う。

日頃街中ではどうだろう。杖を突いて歩いている方が前にいたら、イライラしないだろうか。そんな自分を今一度冷静に見つめ直してみよう。


秋はまだ・・・

2007-09-06 00:11:46 | つれづれ
あまりの湿気に、外に出るのが嫌になったけど…
ということで、暦の上では秋でも、本当の秋はまだ訪れない。

芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、そして食欲の秋。
最もあとのは置いておいて、そろそろ楽しい季節になってきてもいい頃なのに、この暑さは堪える。

まあ、お盆のあとから、電車の中でも寝てばかりで、ページも進まないだろう。それでも、読みたい本はいくつかあって、けれども、近所の書店にはなかった…

週末は、あの書店に行ってみようかな