今朝来られたお客さんが、「○○線が遅れていた」という話をされたが、一瞬何の話だかわからなかった。というのも、職場の最寄り駅とその線を結ぶ“線”がどうしても思い浮かばなかったからだ。ゆくゆく話を伺うと、相互乗り入れやら振替乗車やらが影響していたそうで、そこでようやく頭の中の脱線が回復した。
それにしても、路線が複雑になるにつれて、乗り間違えや乗り過ごしによる影響が大きくなっている。ちょっとそこまでと乗ったつもりが、目が覚めたら「えっ!」って思うくらいの場所に連れてこられる…なんてことは、実際にはあまりないだろう。
ただ、もしそんなことになったら、きっと笑うしかない。慌てて帰ろうなんていう気にはならず、まずは駅前の案内マップとにらめっこでもして、良さげな場所へと歩いていこう。スリや置き引きに注意しつつもう一眠りすれば、心の中にまた別の列車がやってくるかもしれない。
と、そんなことを考えていたら、行き先が違うガラ空きの電車に乗ってみたくなった。けど、どうせ確信犯なら往きの電車がいい。
それにしても、路線が複雑になるにつれて、乗り間違えや乗り過ごしによる影響が大きくなっている。ちょっとそこまでと乗ったつもりが、目が覚めたら「えっ!」って思うくらいの場所に連れてこられる…なんてことは、実際にはあまりないだろう。
ただ、もしそんなことになったら、きっと笑うしかない。慌てて帰ろうなんていう気にはならず、まずは駅前の案内マップとにらめっこでもして、良さげな場所へと歩いていこう。スリや置き引きに注意しつつもう一眠りすれば、心の中にまた別の列車がやってくるかもしれない。
と、そんなことを考えていたら、行き先が違うガラ空きの電車に乗ってみたくなった。けど、どうせ確信犯なら往きの電車がいい。