あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

生きる。食べる。楽しむ。

2009-04-24 21:11:03 | つれづれ
明日から休みなのと、ゆっくり本を読みたいのとを理由に、昼はハブのランチにした。

いくつかあるメニューから、普段はまず食べることのないラム肉のソテーを選んだ。別に嫌いだからと言うのではなく、単に機会がないだけだが、それがあっても好んでは行かないかもしれない。

さて、やってきたラムを、いつものかき込む食事とは違い、ゆっくりと口に運ぶ。柔らかく、それでいて弾力のある歯ごたえが、何とも心地いい。やや脂身のある部分を噛みしめると、甘味や香りがほのかに口の中に広がった。いつもの食事の2倍弱のお代で、食べることの楽しさを再認識した。

きっと、誰かと一緒ならもっと楽しいと思いつつ、すぐに諦めた。

甘い誘い

2009-04-24 07:18:49 | つれづれ
朝、乗る電車が早ければ早いほど座席は確保しやすい。だが、始発電車は朝帰りの人々が待ちきれずに押し寄せるため、例外となる。

向かいの空席は、じきに主がやってきた。その脇を見ると、男性がフルーツサンドを食べていた。
電車内で朝食をとるのは、通勤電車でもよく見る光景だが、フルーツサンドは珍しい。その前に、最近僕もフルーツサンドを食べたいと思っていたから気になったんだろう。

ふと思い出したように食べたくなるものは、いくつか挙げろと言われても簡単ではない。そう、思い出さなければならないのだから。

そして今、そのうちの一つを思い出してしまった。
すぐに食べるか、「またいつか」という呪文とともに、再び記憶の海の中に投げてしまおうか…

雨の日の予定

2009-04-24 06:48:27 | つれづれ
目覚めてすぐ、ひんやりとした空気に体が驚いた。多分、「今日も暑いだろう」という思い込みのせいでもあるが、軽く何かを羽織って丁度いいくらいなのは確かだ。

天気予報では、明日、明後日と雨が降ると言っていた。先週でなくて良かったと思いつつ、雨の中で何をしようかと思案する。
とりあえずは、散らかった部屋の片づけをしよう。