気力が下がっていると言えばそうかもしれないが、それを失ってはいないはずだ。何でも「暑さのせい」にするのもどうかと思う。ただ、見えない壁の存在を意識しないわけではない。その壁はそんなに高いものでもないのだが、それを言い訳にしていろいろと後回しにしてしまっている。その壁は、もしかしたら自分が作った幻想かもしれない。
気力を生み出すのは、やりがいとか責任感だとか、対人的なものでは「愛」とかだったり…
考えてみれば、それらをすべからく失おうとしていたのが今の自分だ。気力は疑いなく失われていたのだ。
何が足りないのかはわかっている。けど、それを補うことができない。そのことが余計に気力を失わせていくのだろうが、今はただ、そのスピードを抑えることができれはいい…
気力を生み出すのは、やりがいとか責任感だとか、対人的なものでは「愛」とかだったり…
考えてみれば、それらをすべからく失おうとしていたのが今の自分だ。気力は疑いなく失われていたのだ。
何が足りないのかはわかっている。けど、それを補うことができない。そのことが余計に気力を失わせていくのだろうが、今はただ、そのスピードを抑えることができれはいい…