最近、暮れに読んだ栗山民也さんの「演出家の仕事」の書評をいくつか目にした。
録画してある、彼が演出した「ロマンス」の放送を観てから何か書こうと思っているうちに、時間だけが過ぎてしまった。
その書評を読み、本に書かれていた「他者の声に耳を傾ける」という言葉を思い出した。読んだときは、自分もそのように心掛けようとおもったのに、自分のことばかり考えている。
なかなか難しいが、あの人の無言のメッセージに、いま一度耳をかたむけてみようか…
足元を見てから進むべきだったのかな。
録画してある、彼が演出した「ロマンス」の放送を観てから何か書こうと思っているうちに、時間だけが過ぎてしまった。
その書評を読み、本に書かれていた「他者の声に耳を傾ける」という言葉を思い出した。読んだときは、自分もそのように心掛けようとおもったのに、自分のことばかり考えている。
なかなか難しいが、あの人の無言のメッセージに、いま一度耳をかたむけてみようか…
足元を見てから進むべきだったのかな。