あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

春るるる

2008-04-11 13:01:10 | つれづれ
案の定、帰りは傘が必要なくなるような、スカッとした青空が広がる。足下と、そして木々の枝には、若葉が輝いている。汗ばむほどの陽気に上着を脱いだ。

春のいちばんいい時期を、しっかり楽しもう!

傘…

2008-04-11 07:01:14 | つれづれ
今朝も目覚めると雨が降っていた。天気予報では午後には止むと言っていたが、いずれにしても傘は持って行くので、煩わしさを感じる。

そういえば、去年のいつ頃だったか、嵐のような風雨に傘を壊されたことを思い出した。当分の間と思っていたのが、今もまだ雨の日の供として活躍している。

そろそろ、新しい傘を買おう…と、その前に、今よりもたくさん入る傘立てが必要だ。なぜなら、今のお供にも引き続き活躍してもらいたいから…

春らしさ

2008-04-10 07:02:04 | つれづれ
今日は雨音で目覚めた。けれども、思わぬ冷え込みに布団を被り直したい衝動に駆られる。
何とか家を出たものの、眠気に加えて寒気がのしかかってきている。

まあ、どちらもこの時期らしいと思い、深く考えずに過ごそう。

BLUE SEAL

2008-04-09 23:53:37 | つれづれ
『L Change the World』の上映が明後日で終わってしまうと知り、用事の合間を縫って映画館に向かったものの、タイミングの悪さが重なり間に合わなかった。次の用事までまだまだ時間があったので、もう一つ行きたいと思っていた場所に向かった。
途中、工事中の店が気になった。

BLUE SEALは、知る人ぞ知る沖縄のアイスクリームだが、食べた記憶はあまりなく、今はなき東急文化会館の内のパンテオンにあったのを思い出す。

開店が待ち遠しい。

しおり

2008-04-08 22:48:10 | つれづれ
文庫本を買うと、必ず栞が付いているものという思い込みがある。そう、それは単に思い込みに 過ぎない。実際、仕方なしにブックカバーの端やメモ用紙を代わりにすることも少なくない。

角川映画、今のそれとは違うが、様々なメディアを巻き込み次々に新しい作品を送り出していた時代、文庫本に挟まれた栞も楽しみだった。思い込みの出発点は、もしかしたらそこかもしれない。

一昨日立ち寄ったマークシティの中で、開店したばかりの店にふらふらっと入ったら、クールな感じの栞を見つけた。値段も手頃だったので即手に入れた。見ているだけでも、何となく気分がいい…

湿る

2008-04-08 07:10:42 | つれづれ
紅葉の葉が、大雨を受けてしなだれている。
頑張りすぎて折れてしまうより、今は耐えながら次に備える。そんな生き方の方が好きだし、実際、概ねそのようにして日々を過ごしている。それでも、耐えきれないという寸前で、自分自身のバランスを保つために抵抗を試みることもある。それは実を結ばないことのほうが多いけど、バランスは少し改善される。

さて、この雨風はさまざまなものを春から夏に向けて動かしていく、その大きな流れの一つだというのを強く感じた。

わかめ

2008-04-07 12:40:46 | つれづれ
道沿いの銀杏の木に葉が生えはじめてきた。
梅雨の雨をたくさん吸い、夏の日差しをたっぷり浴びて、秋には黄金色に輝き、銀なんという恵みをもたらし、そしてまた冬には役目を終えそれぞれの枝から離れていく。

当たり前に繰り返されることだけど、そんな当たり前のことに心動かされるような、そんなゆとりが大切だと思う。

衣替え

2008-04-06 07:38:53 | つれづれ
昼間は少し汗ばむ位の陽気でも、朝晩はまだまだ寒さを感じる。だからまだ、衣替えは完全には終わっていない。もっとも、季節が4つではなく24ならばとても追いつかない。まあ、季節ごとの色味を意識しつつ、それとあまりズレすぎないようなコーディネートをしながら、季節の移ろいを楽しむ余裕が持てればいい。

衣替えが終わるということは、自動販売機の飲み物がホットからアイスに代わるような、二者択一とは異なる。それはそれで難しいだろうけど…

で、一体…

2008-04-05 19:29:10 | つれづれ
久しぶりに車を運転したが、ここ数日遅い帰宅だったこともあり、結構疲れた。だが、運転することが嫌いになっていなかったのが、ちょっと嬉しかった。

道すがら、一枚の看板が気になった。果たして、れんこんは店の名前だけなのか…? そもそも、一体何の店なのだろう。
矢印の先をちらりと見たが、確認できなかった。

「百聞は一見にしかず」なので、次に訪れる際のお楽しみとしよう。

敷き詰める

2008-04-05 14:12:51 | つれづれ
北の方なら、まだ桜の見頃に間に合うと思い、前橋まで来た。敷島公園という所が名所の一つだと調べておいたので迷うことはなかったが、案の定同じ思いの人たちが大勢集まっていた。ほとんどの人は

時々吹く強風に、砂埃と共に花びらが散っていく。別れがいつも待ったなしなのと同じく、花びらは気から離れていく。

地面に敷き詰められた花びらは、桜の木の影を彩っていた。