平成24年1月21日(土)、RE山学会で今年最初の登山をした。自宅の団地からも見える珍しい岩山「窓が山(711.4m)」。
平成9年夏に登っているから、今回は15年振り2回目。光陰矢のごとしだ。
前回は夏山、単独行。今回は冬山、8名のグループと対照的な山登りとなった。
途中は、落ち葉のじゅうたんを踏んで、ひたすら急坂。イワカガミ?と思われる群生。
頂上は、ふもとから一気にそびえ、足元を遮るものがなく、空中展望。
佐伯区の団地の向こうに、宮島、出島、瀬戸内海、比治山、黄金山、祇園の山々、市街地が一望。
登山の楽しみの弁当を食べたら、八幡川沿いを一気に下り、楽々園「ほの湯」に直行。
天然温泉かけ流しと生ビールで、疲れを癒やした。