平成28年10月7日(金)、山口市の姫山(199m)に初めて登る。はるか昔、小学校の理科の授業で、朝日の昇る場所が変化するのを観察したことがあった。朝日が昇る姫山方面は、直接実家から見ることが出来た。が、今は、周囲に沢山の家ができ、直接見ることができず、かろうじて、矢原駅のプラットホームから家々の屋根越しに見える。
姫山は、何処から見ても三角形の形だと、長年勝手に思っていた。裏側からはまだしも、横側から見た時の形の違いに驚いた。
山頂からは、残念ながら実家方面は見渡せず、唯一、母校「山高」のグラウンドや県庁がある北方面だけ眺めることが出来た。山頂ポストに、登山ノートがあって、麓にある山大の学生がよく登っていることが記録されていた。