平成29年4月27日(木)、東鳳翩山(ひがしほうべんざん、734.2m)に登る。山口県を代表する名山であり、「登ってよい山」「眺めてよい山」と言われ、「新日本百名山」のひとつである。登山コースは色々あるが、二ツ堂登山ルートで登る。親しまれた山だけあって、登山道は大変よく整備されている。登山口から山頂まで80分のところ、90分。登山口で一緒に登り始め、週3~4回登っていると言っていた同世代の方は、62分だったそうだ。山頂付近の若葉がきれいだ。
山頂からの展望は素晴らしく、山口市街が見渡せ、阿知須町のきららドーム(右上端の白)まで見えたのには、驚いた。西鳳翩山(741.9m、塔が立っている)の向こうに秋吉台も見えた。もっと晴れた日には、国東半島も見えるそうだ。
下山は、ナマナマルートを錦鶏滝に下って、萩往還の石畳に出た。