平成30年9月19日(水)、暑さもようやく和らぎ、山歩きを再開することになった。今回の山は、広島市佐伯区石内地区の向山(665.9m)。家に近く、前々から登ってみたいと思っていたが、マイカーの駐車場所がないなどから、これまで実現出来ていなかった。バスを2つ乗り継いで、「藤の木団地」の終点から登り始めた。3か月ぶりの山歩きで、しかもかなりの急登。ふうふう言いながら休み休み登った山頂手前の650m地点からは、宮島など瀬戸内海の島々、近郊の山々、あちらこちらの団地が一望できた。
登り始めて直ぐ気になったのが、きのこ。木花も咲いておらず、ずーっときのこをテーマにして歩いた。
雪だるまのような「シロオニタケ」、「ムラサキシメジ」だろうか。
そのほか名前の見当がつかないきのこがあった。