平成30年11月16日(金)、ロリュオス遺跡群を見学後引き続き、フランス政府が開発したアンコール遺跡小回りコースを回った。
レンガ造りの5つの祠堂が一直線に並ぶ寺院「プラサート・クラヴァン」
921年建設。祠堂内部にはレンガの彫刻があった。
典型的なバイヨン様式寺院「バンテアイ・クデイ」
1181~1215年頃、アンコール・トムを造ったジャヤヴァルマン7世が建設。建築様式は、田の字の型の回廊・四面仏塔・テ ラスなどバイヨンタ・ロームに似たバイヨン様式。
まるでコンクリート打ちっ放しの近代建築「タ・ケウ」
1000年頃建設。王の死によって工事が中断され、構造材の砂岩が露出したままとなっている。
アンコール・ワットの小規模版の寺院「トマノン」
12世紀前半、アンコール・ワットを造ったスールヤヴァルマン2世が建設。
トマノンのすぐ向かいに行く。
トマノンに似た寺院「チャウ・サイ・テウダ」
12世紀半ば、アンコール・ワットを造ったスールヤヴァルマン2世が建設。
L氏の案内で、予定以上のアンコール遺跡を巡ることが出来、大変充実した日となった。
勢いが出て、カンボジア最後の夜、これまで避けていた2$「Fried snake」、3$「Fried frog」に挑戦した。