ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

アンコール遺跡巡りの旅(5日目:ロリュオス遺跡群と小回り観光Ⅱ)

2018年11月26日 | 旅行

 平成30年11月16日(金)、ロリュオス遺跡群を見学後引き続き、フランス政府が開発したアンコール遺跡小回りコースを回った。
レンガ造りの5つの祠堂が一直線に並ぶ寺院「プラサート・クラヴァン」
  921年建設。祠堂内部にはレンガの彫刻があった。
     
典型的なバイヨン様式寺院「バンテアイ・クデイ」
  1181~1215年頃、アンコール・トムを造ったジャヤヴァルマン7世が建設。建築様式は、田の字の型の回廊・四面仏塔・テ ラスなどバイヨンタ・ロームに似たバイヨン様式。
     
まるでコンクリート打ちっ放しの近代建築「タ・ケウ」
  1000年頃建設。王の死によって工事が中断され、構造材の砂岩が露出したままとなっている。
    
アンコール・ワットの小規模版の寺院「トマノン」
  12世紀前半、アンコール・ワットを造ったスールヤヴァルマン2世が建設。
    
トマノンのすぐ向かいに行く。

トマノンに似た寺院「チャウ・サイ・テウダ」
  12世紀半ば、アンコール・ワットを造ったスールヤヴァルマン2世が建設。
    
L氏の案内で、予定以上のアンコール遺跡を巡ることが出来、大変充実した日となった。
勢いが出て、カンボジア最後の夜、これまで避けていた2$「Fried snake」、3$「Fried frog」に挑戦した。
  

 

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