2024年1月17日(水)、錦帯橋を眼下に見下ろす姉ケ山(300.4m)から城山(200m)を縦走した。姉ケ山は、山と渓谷社のガイドブック「山口県の山」には、「城山(しろやま、300.4m)」と表記されている場所である。錦帯橋下流の「臥龍橋」を、右手に錦帯橋・ロープウェイ・岩国城、正面にこれから登る姉ケ山を見ながら渡った。
姉ケ山への途中、眺望が開け、錦帯橋を眺めた。錦川の水量は、いつもより少ないようだ。登山路沿いの石仏は、かなり傷んでいた。
姉ケ山(300.4m)
山頂は眺望がない。近くの展望台から岩国の街を見渡した。右手に昨年11月に登った大応山(405m)が見えた。
ロープウェィー乗り場・岩国城から、眼下に錦帯橋を眺めた。
城山(横山、200m)
今回、4回目の登山となるが、初めて三角点を確認した。山頂は、眺望がない。
下山後、錦帯橋上流の「錦城橋」を渡って、城山と姉ケ山を確認した。それにしても山の専門家である「山と渓谷社」が姉ケ山を城山(300.4m)と表記・紹介しているが、間違いとも思えないが・・・。