平成31年4月28日(日)、昨年の秋野菜のニンジンやダイコンの跡地に、夏野菜の苗を植え付けた。跡地には、2月中旬、石灰を散布し、ヌカをすき込んでおいた。その後、風雪にさらすため、土の掘り起こしを1回したが、2回目はイノシシが代わりにしてくれた。昨年の秋から、イノシシが頻繁に出没し、あちらこちらの畑で食べもしないダイコン・タマネギなどが荒らされ、秋野菜が全滅した畑もあった。当跡地も、まるで耕運機で掘り起こしたように、土の掘り起こしを行ってくれた。夏野菜の第一弾の植付け数は、あまり出来過ぎても困るので、トマト10、オクラ5を除き、ズッキーニ・ナス・ピーマン・シシトウの植付け数を1~2と最小にした。
近くの畑は、金をかけ、イノシシ対策がされたが、対策をしないわが畑の夏野菜は立派に育つだろうか。
イノシシが2~3度横断し、踏まれたタマネギは収穫時期を迎えた。
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