ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

バックパッカー to BANGKOK(4)

2017年04月20日 | 旅行

  平成29年4月13日(木)、センセープ運河の運河ボートで、旧市街の北地区に行く。行程を立てるとき、いつも参考にしているのが下川裕治さんの本。このルートは「週末アジアでちょっと幸せ」に紹介されていた。BTSの戦勝記念塔駅から4つ目の駅「チットロム」から北に600~700m歩いた船着場「プラトゥーナーム」から「パンファー・リラート」まで乗る。途中、チットロム駅から歩いて2分のところにある、バンコク最強のパワースポット「エーラーワンの祠(ほこら)」に寄る。
 

 運河ボートの船賃は12Bのはずだが、なぜか無料だった。タイの正月(13~16日)の初日だからだろうか

 運河の水は汚く、両岸にバンコクの裏側を垣間見た。
   

パー
ンファー・リラート近くを観光をする。
①ラーマ3世記念公園
     
②ワット・スラケート(丘の上に建つ黄金の大仏塔で有名な王室寺院)
  
    
  ずーと歩いて回っていたが、このペースだと有名な観光名所に行けなくなると、トゥクトゥクで移動(100B)する。
  

③サオ・チン・チャー(大ブランコ)
  

④ワット・スタット(ラーマ1世建立の王室寺院)
    

ター・チャンの船着場から、渡し船でチャオプラヤー川対岸のトンブリ―に渡る(4B)。
 
➄ワット・アルン(三大寺院のひとつ)
    

 

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バックパッカー to BANGKOK(3)

2017年04月19日 | 旅行

  平成29年4月12日(水)、バンコク観光のハイライト「王宮とワット・プラケオ」がある旧市街観光に出かける。BTSのスクムウィット線「戦勝記念塔」駅から乗って、シーロム線に乗り換え、チャオプラヤー川のボート船着場に接続している「サパーン・タークシン」駅で下車。ボート船着場の入口で、「ター・チャン」と王宮近くの船着場名を大声で叫ぶと、おじさんが100Bだ、これに乗れという。タクシーの乗合船だったらしく、乗船するとすぐに出発し、ノンストップ・約15分で着いた。
   

①王宮とワット・プラケオ(タイで最も格式が高い寺院)
  王宮には、昨年10月に死去したプミポン前国王の弔問者が次から次へ入場していた。
         
②王宮とワット・プラケオ周辺
      
③ワット・ポー(巨大な寝釈迦仏が有名な寺院)
  土踏まずのない足の裏は、超人の特徴のひとつだそうだ。
       
④ワット・ラーチャボピット(ラーマ5世が建てたモダンな寺院)
   
 30数度の暑さの中、歩き疲れ、予定を切り上げ、「ター・チャン」からエクスプレス・ボートに乗って帰る。今度は15Bだった。
 

  

 

 

 

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バックパッカー to BANGKOK(2) 

2017年04月18日 | 旅行

  平成29年4月11日(火)15時過ぎに、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着した。入国手続きを終え、手荷物を受け取ったのが16時過ぎ。1日当たり5,000円の6日分3万円と予備分5千円を1万183バーツ(1バーツ=3.44円)に両替し、地下1Fのエアポートレイルリンク(空港鉄道)に乗った。旅行行程を立てるとき最も重視していることは、明るい間に宿泊場所に着くようにすること。終点のパヤー・タイでBTS(スカイトレイン)に乗り換え、バンコクでは誰もが知っているVictory  Monument(戦勝記念塔)近くのホテルに17時過ぎに着いた。ほぼ行程どおりだ。BTSの戦勝記念塔駅周辺の道路は、ごった返していた。(12日朝撮影)
  

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バックパッカー to BANGKOK(1)

2017年04月18日 | 旅行

  平成29年4月11日(火)から17日(月)まで、タイの首都バンコクとその周辺を旅した。バックパッカー初心者に適している国として、韓国・台湾とともに名前が挙がっているタイ。1月、バックパッカーとしての訪問先を検討していたとき、「嘘の戦争」を見た瞬間に決め、以降準備を進めてきた。タイ国際航空で、行きは11日11時35分・福岡空港、帰りは17日0時50分・バンコク国際空港をそれぞれ出発。飛行時間5時間20分(時差2時間)。大行程は、次のとおりとした。
12日(水)旧市街南地区(チャオプラヤ―川をボートで)
  
13日(木)旧市街北地区(センセープ運河を運河ボートで)
  

14日(金)アユタヤー(バンコクの北約80kmを列車で)
  

15日(土)アムパワー(バンコクの南西約80kmをロットゥーで)
  

16日(日)新市街の散策
  

 

 

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錦帯橋の桜!

2017年04月08日 | カメラ

 平成29年4月6日(木)、写真クラブで錦帯橋に桜を撮りに出かける。10時現地集合の約1時間半前に着いて、撮影ポイントを探し、あちらこちら散策した。が、薄暗く、今にも降りそうな天気。こんな空模様では桜も映えない。その上、木の上の方は、まだ蕾のものもある。写真クラブの撮影は、桜ではなく、もっぱら菜の花とボートの撮影会となった。
      

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