平成29年4月13日(木)、センセープ運河の運河ボートで、旧市街の北地区に行く。行程を立てるとき、いつも参考にしているのが下川裕治さんの本。このルートは「週末アジアでちょっと幸せ」に紹介されていた。BTSの戦勝記念塔駅から4つ目の駅「チットロム」から北に600~700m歩いた船着場「プラトゥーナーム」から「パンファー・リラート」まで乗る。途中、チットロム駅から歩いて2分のところにある、バンコク最強のパワースポット「エーラーワンの祠(ほこら)」に寄る。
運河ボートの船賃は12Bのはずだが、なぜか無料だった。タイの正月(13~16日)の初日だからだろうか
運河の水は汚く、両岸にバンコクの裏側を垣間見た。
パーンファー・リラート近くを観光をする。
①ラーマ3世記念公園
②ワット・スラケート(丘の上に建つ黄金の大仏塔で有名な王室寺院)
ずーと歩いて回っていたが、このペースだと有名な観光名所に行けなくなると、トゥクトゥクで移動(100B)する。
③サオ・チン・チャー(大ブランコ)
④ワット・スタット(ラーマ1世建立の王室寺院)
ター・チャンの船着場から、渡し船でチャオプラヤー川対岸のトンブリ―に渡る(4B)。
➄ワット・アルン(三大寺院のひとつ)