2020年11月10日(火)、2011年から読んだ小説について、作家と書籍名を一覧表にした。きっかけは、昔も同じ小説を何度か買ったが、最近、とみに図書館で同じ本を借りている。気付けば読まないが、途中で気付く。また読み終わって気付く。もちろん同じ小説を読むことはあるが、読んだことを覚えていないショックは大きい。小説を選ぶ際の参考にするため、作家と書籍名を一覧にした。好きな小説の傾向が視覚化でき、面白い小説探しが楽になるはずだ。この10年間に読んだ作家の書籍数ベスト10は、次のとおり。
葉室 麟 31冊 池井戸潤 19冊 東野圭吾 19冊
宇江佐真理 18冊 今野 敏 13冊 誉田哲也 13冊
佐々木譲 12冊 堂場瞬一 12冊
有川 浩 10冊 鳥羽亮 10冊
新保裕一 9冊 山本一力 9冊 柚木裕子 9冊
さらに2006年から含めると、東野圭吾が39冊と圧倒的に多い。団地も秋真っ盛りである。秋の夜長、次は何を読もうか。葉室麟さんと宇江佐真理さんの新刊が読めなくなったのが残念だ。