花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

蛇王の滝から瀬戸合峡と林道のコース図と写真

2018年10月27日 00時04分15秒 | スポーツ・トレッキング
25日は一日中晴れの予報だったので、4時前に自宅を出て栗山の蛇王の滝に向かった
途中の紅葉の様子を見るために、日光の霧降高原を超えていく計画であった

高速の料金をケチッて、国道119号線を走ったら、途中で前にクレーン車が入り
絶対にスピードを出さない。
それは正しいのだけれど、急ぐ私としては、もう少しスピード出してという気持ち
だった。(笑)

折から満月が日光の山にかかり、大きく黄金に輝いていたからであるし、赤薙山の
朝日に当たる写真も撮りたかった。

高速代をケチるんじゃなかったと後悔したが、後の祭りである。
クレーン車が119号線から外れたのは日光市内に入ってからであった。
その時はすでに朝日が出て、日光の山を赤く染めていた。

霧降高原は、キスゲ平から上は、すでに紅葉が終わり、白い肌の白樺やダケカンバの
林が一面であった

大笹牧場の落葉樹の美しい紅葉も終わり、期待していた雲海もなかった
早朝でレストハウスは閉まっていたが、高原の牧場の草原で、草を食む牛の姿が
印象的な光景だった

蛇王の滝周辺の紅葉は始まっていたが、真っ赤な紅葉がないし、朝は山蔭で日が
差さないのだった。

何人かのカメラマンが売店の横から蛇王の滝を撮影していた
私もそこからと、河原に降りて滝の写真を撮ったのだった。


今回のコース図の蛇王の滝の位置、霧降から下ったところにある栗山の
黒部ダムは図の右側、蛇王の滝は図の左側になる。


川俣湖のダムと瀬戸合峡と愛宕山展望台の歩いたコース図
私は、瀬戸合トンネルを抜けた先の右の駐車場に駐車したが
それは瀬戸合遊歩道の開門が9時なので、それまでの時間待ちで
川俣大橋の手前にある「しんくまのはし」という橋で撮影したり
橋を渡った先の左側の林道を、川俣湖にそそぐ川の河口まで歩いた
林道の正式な名前がわからないので、上流にある熊野沢の名前を
使って、仮称・熊野沢林道と地図に入れてある。


仮称・熊野沢林道の歩いたコース図


赤薙山の朝


霧降峠の紅葉は終わり


大笹牧場の朝景色


売店の横から撮影した蛇王の滝


河原に降りて撮影した蛇王の滝・上部


蛇王の滝・下部


下部の下段をアップ


しんくまのざわ橋で撮影した川俣湖の紅葉1


同じく


仮称・熊野沢林道で撮影した紅葉、ただし紅葉が続いているわけでは無い


同じく


川俣湖にそそぐ河原の紅葉


河原の紅葉


林道の水たまりに移る紅葉


水たまりの紅葉をアップで


鬼怒川ダム統合管理事務所のHPに「 川俣湖畔わくわくハイキングマップ 」のPDFが
ありますので、ハイキング希望の方は、そちらをご覧ください。