我が家から北へ約2kmぐらいでっかな。
道明寺天満宮の梅園が見頃を迎えたとのこと。
コンデジ提げて散歩をすることにしましたんや。
(道明寺天満宮の 絵馬)

(道明寺天満宮 神門)

江戸時代には道明寺と言うお寺の方が有名だったはず。
廃仏毀釈でお寺の方は近くへ移転さされたんですわ。
お寺の山門が現在は天満宮の神門に成ったようでんな。
(道明寺天満宮 神門を境内の参道から撮影)

(道明寺天満宮の 連注縄)

(道明寺天満宮 青銅製の燈籠)

燈籠の後ろに見えるのは天祥殿と呼ばれる結婚式場。
鉄ちゃん爺やが51年前に結婚披露宴をした会場でっせ。
当時は木造でしたが鉄筋コンクリートの建物に変わりました。
(道明寺天満宮 天祥殿の正門)

この正門だけは51年前と変わってまへんわ。
この門も江戸時代には、お寺の山門だったのかも?
(道明寺天満宮の 大鳥居)

(大鳥居の額をズームアップ)

菅原道真公が亡くなってから天変地異が多発して
京都御所の清涼殿にも落雷し死者が出たようでっせ。
菅原道真公の祟りだとの噂が広まったんだそうな。
それで正一位太政大臣の位を贈呈したそうですわ。
(道明寺天満宮の 拝殿)

(道明寺天満宮の拝殿前で 自撮り)

(道明寺天満宮の ご朱印)

ここは元は「土師寺=はじでら」と呼ぶお寺だったとか。
菅原家は曾祖父の頃までは土師氏を名乗っていたそうで
古墳に埋める埴輪や土器を作る一族だったようですわ。
学者の道を歩む曾祖父の時代に菅原氏に変名したようでんな。
(道明寺天満宮 宝物館)

ここには菅原道真公が太宰府に流される際に残した
鏡や硯など6点の国宝が保管され一般公開がされてまぁ。
当時、菅原道真公の叔母が道明寺の尼寺に入籍されていて
九州に向かう前に立ち寄られたとの逸話が残されてますんや
菅原道真公もここ道明寺が「第二の故郷」として少なくとも
三度は訪れられている記録が残っているそうですわ。
それでは今回の本題である道明寺天満宮の梅園を紹介しまひょ。
(天満宮梅まつり 観梅券 300円)

(見事な枝垂れ梅と 自撮り)

(宝物殿前に咲く 枝垂れ梅)

それでは説明文は抜きで、梅をご堪能してくださいね。
数年目にも訪れてるんでっけど今年は色が少し劣りますな。
(道明寺天満宮 梅園)



















本日はこれでお仕舞にさせてもらいまぁ。
次回は天満宮の盆梅展と道明寺の尼寺を紹介しまひょ。
(追申)
蛇足ながら2月中旬に20年近く私を支えてくれた当時の
社長が肝臓がんで死亡、凄く落ち込んでましたんですわ。
ブログ巡りもお休みして、本日やっと復帰しました。
皆様の元へは土曜日から訪問させていただきますので
よろしくお願いいたします。
鉄ちゃん爺や、とうとう~ クタバッタのかな?
そんな声が聞えてきたようにも思いますけど。
まだ~ しばらくは生きてますので悪しからず。


道明寺天満宮の梅園が見頃を迎えたとのこと。
コンデジ提げて散歩をすることにしましたんや。
(道明寺天満宮の 絵馬)

(道明寺天満宮 神門)

江戸時代には道明寺と言うお寺の方が有名だったはず。
廃仏毀釈でお寺の方は近くへ移転さされたんですわ。
お寺の山門が現在は天満宮の神門に成ったようでんな。
(道明寺天満宮 神門を境内の参道から撮影)

(道明寺天満宮の 連注縄)

(道明寺天満宮 青銅製の燈籠)

燈籠の後ろに見えるのは天祥殿と呼ばれる結婚式場。
鉄ちゃん爺やが51年前に結婚披露宴をした会場でっせ。
当時は木造でしたが鉄筋コンクリートの建物に変わりました。
(道明寺天満宮 天祥殿の正門)

この正門だけは51年前と変わってまへんわ。
この門も江戸時代には、お寺の山門だったのかも?
(道明寺天満宮の 大鳥居)

(大鳥居の額をズームアップ)

菅原道真公が亡くなってから天変地異が多発して
京都御所の清涼殿にも落雷し死者が出たようでっせ。
菅原道真公の祟りだとの噂が広まったんだそうな。
それで正一位太政大臣の位を贈呈したそうですわ。
(道明寺天満宮の 拝殿)

(道明寺天満宮の拝殿前で 自撮り)

(道明寺天満宮の ご朱印)

ここは元は「土師寺=はじでら」と呼ぶお寺だったとか。
菅原家は曾祖父の頃までは土師氏を名乗っていたそうで
古墳に埋める埴輪や土器を作る一族だったようですわ。
学者の道を歩む曾祖父の時代に菅原氏に変名したようでんな。
(道明寺天満宮 宝物館)

ここには菅原道真公が太宰府に流される際に残した
鏡や硯など6点の国宝が保管され一般公開がされてまぁ。
当時、菅原道真公の叔母が道明寺の尼寺に入籍されていて
九州に向かう前に立ち寄られたとの逸話が残されてますんや
菅原道真公もここ道明寺が「第二の故郷」として少なくとも
三度は訪れられている記録が残っているそうですわ。
それでは今回の本題である道明寺天満宮の梅園を紹介しまひょ。
(天満宮梅まつり 観梅券 300円)

(見事な枝垂れ梅と 自撮り)

(宝物殿前に咲く 枝垂れ梅)

それでは説明文は抜きで、梅をご堪能してくださいね。
数年目にも訪れてるんでっけど今年は色が少し劣りますな。
(道明寺天満宮 梅園)



















本日はこれでお仕舞にさせてもらいまぁ。
次回は天満宮の盆梅展と道明寺の尼寺を紹介しまひょ。
(追申)
蛇足ながら2月中旬に20年近く私を支えてくれた当時の
社長が肝臓がんで死亡、凄く落ち込んでましたんですわ。
ブログ巡りもお休みして、本日やっと復帰しました。
皆様の元へは土曜日から訪問させていただきますので
よろしくお願いいたします。
鉄ちゃん爺や、とうとう~ クタバッタのかな?
そんな声が聞えてきたようにも思いますけど。
まだ~ しばらくは生きてますので悪しからず。

