2019年 (令和元年)7月6日 (土曜日)
百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録が承認されました。
四度目の正直で12年の歳月を経ての登録決定でしたんや。
内心は鉄ちゃん爺やの眼の黒い内に決まるとは思ってまへんでした。
色々と問題が多い船出となりましたが、どうなりますことやら?
(百舌鳥・古市古墳群 PR用冊子)
(羽曳野市が出した広報 号外です!)
テレビでは最大の目玉と言うべき百舌鳥古墳群にある
「仁徳天皇陵」が話題を呼んでまっしゃろ
約60年ぶりに訪れてみることにしましたんや。
(JR百舌鳥駅舎)
百舌鳥駅(もずえき)と読めなかった人が多かったかも。
鉄ちゃん爺やは学生時代に中百舌鳥陸上競技場で
100メートル走で、準決勝まで進出したこともあり
自宅から約6kmぐらいしか離れてない準地元でしたんや。
JRの普通電車しか停まらないローカルの駅だっせ。
関西空港や和歌山へ向かう快速や特急は通過でんな。
百舌鳥駅(もずえき)を降りて目の前にある道路が
「御陵通り=ごりようどおり」と呼びまんねん。
(御陵通りの 標識)
道路の名前は「仁徳天皇陵」の拝所前を通過するので
鉄ちゃん爺やの子供の頃から名前は付いてたはず。
JR百舌鳥駅から徒歩7分ぐらい直ぐでっせ。
(仁徳天皇陵 説明掲示板)
高校時代に後輩と男女7~8名で仁徳天皇陵に侵入したのが
1959年(昭和34年)の秋ごろだったと記憶しまぁ。
当時は北側から通路と濠を越えて侵入が可能でしたんや。
画像に見える右やや中央よりから侵入して大きな濠を左手に
時計と反対回りで左手の中央にある拝所から脱出しましたかな。
一周ではおまへんが半周したことに成りますんや。
当然ながら世界文化遺産に登録申請を始めた平成の時代から
宮内庁や堺市が監視を強め、近づくことも出来ないようですわ。
(仁徳天皇陵 拝所から撮影)
(仁徳天皇陵の 拝所前にて)
早くも観光バスが3台ぐらい駐車場に停まってましたかな。
堺市のボランテイアの方が観光客に説明してはりまぁ。
何でも平日は2名で土日は4名で現在は対応しているとのこと。
駐車場だけは早めに完成させたようで取り合えずはOKかな。
(仁徳天皇陵の お濠)
仁徳天皇陵を含めて百舌鳥古墳群の全ての古墳はお濠と
小高い丘と森にしか見えまへんし内部には立ち入りができまへん。
歴史学者は埋葬者が断定できないとかの理由で、この古墳を
「大山古墳」と呼びますが、住所は堺市大仙町です。
「大山古墳」という名前の方が意味不明なような感じ?
近くの堺市の市立博物館を紹介して置きまひょ。
(大仙公園の花壇)
御陵通りを反対側に渡ると広い大仙公園となってますんや。
仁徳天皇陵の拝所から歩いて約10分ぐらいでっしゃろか。
(堺市博物館)
ここでVR映像で百舌鳥・古市古墳群を上空300mから
撮影した360°パノラマの映像で体験できるそうですわ。
(堺市博物館 VR映像)
博物館の入館料と合わせて800円だとか聞きましたので
今回はパスしましたが、観光客には人気なのかも?
この日も観光バスの団体さんが並んではりましたけど。
(百舌鳥古墳群めぐり 冊子)
公園の西側には自転車の歴史を語る博物館もおまっせ。
近くにシマノという自転車メーカーの本社と工場が有りますんや。
(百舌鳥・古市古墳群の幟)
二つの古墳群は約11kmぐらい東西に離れて存在します。
しかも直接に連絡する鉄道も路線バスも現在はゼロなんですわ。
路線バスを走らせると大阪知事さんの提案でっけど赤字に?
南海さんと近鉄さんが協力するかどうか目下は不明でっしゃろな。
(千利休の石像)
(千利休の師匠)
この方が千利休さんに茶道を教えた師匠さんなんだって。
共に戦国時代から安土桃山時代を生きた堺の商人だったとか。
我が街の古市古墳群は改めて次回に紹介させてもらいまひょ。
ほんなら~ これで さいなら~♪
百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録が承認されました。
四度目の正直で12年の歳月を経ての登録決定でしたんや。
内心は鉄ちゃん爺やの眼の黒い内に決まるとは思ってまへんでした。
色々と問題が多い船出となりましたが、どうなりますことやら?
(百舌鳥・古市古墳群 PR用冊子)
(羽曳野市が出した広報 号外です!)
テレビでは最大の目玉と言うべき百舌鳥古墳群にある
「仁徳天皇陵」が話題を呼んでまっしゃろ
約60年ぶりに訪れてみることにしましたんや。
(JR百舌鳥駅舎)
百舌鳥駅(もずえき)と読めなかった人が多かったかも。
鉄ちゃん爺やは学生時代に中百舌鳥陸上競技場で
100メートル走で、準決勝まで進出したこともあり
自宅から約6kmぐらいしか離れてない準地元でしたんや。
JRの普通電車しか停まらないローカルの駅だっせ。
関西空港や和歌山へ向かう快速や特急は通過でんな。
百舌鳥駅(もずえき)を降りて目の前にある道路が
「御陵通り=ごりようどおり」と呼びまんねん。
(御陵通りの 標識)
道路の名前は「仁徳天皇陵」の拝所前を通過するので
鉄ちゃん爺やの子供の頃から名前は付いてたはず。
JR百舌鳥駅から徒歩7分ぐらい直ぐでっせ。
(仁徳天皇陵 説明掲示板)
高校時代に後輩と男女7~8名で仁徳天皇陵に侵入したのが
1959年(昭和34年)の秋ごろだったと記憶しまぁ。
当時は北側から通路と濠を越えて侵入が可能でしたんや。
画像に見える右やや中央よりから侵入して大きな濠を左手に
時計と反対回りで左手の中央にある拝所から脱出しましたかな。
一周ではおまへんが半周したことに成りますんや。
当然ながら世界文化遺産に登録申請を始めた平成の時代から
宮内庁や堺市が監視を強め、近づくことも出来ないようですわ。
(仁徳天皇陵 拝所から撮影)
(仁徳天皇陵の 拝所前にて)
早くも観光バスが3台ぐらい駐車場に停まってましたかな。
堺市のボランテイアの方が観光客に説明してはりまぁ。
何でも平日は2名で土日は4名で現在は対応しているとのこと。
駐車場だけは早めに完成させたようで取り合えずはOKかな。
(仁徳天皇陵の お濠)
仁徳天皇陵を含めて百舌鳥古墳群の全ての古墳はお濠と
小高い丘と森にしか見えまへんし内部には立ち入りができまへん。
歴史学者は埋葬者が断定できないとかの理由で、この古墳を
「大山古墳」と呼びますが、住所は堺市大仙町です。
「大山古墳」という名前の方が意味不明なような感じ?
近くの堺市の市立博物館を紹介して置きまひょ。
(大仙公園の花壇)
御陵通りを反対側に渡ると広い大仙公園となってますんや。
仁徳天皇陵の拝所から歩いて約10分ぐらいでっしゃろか。
(堺市博物館)
ここでVR映像で百舌鳥・古市古墳群を上空300mから
撮影した360°パノラマの映像で体験できるそうですわ。
(堺市博物館 VR映像)
博物館の入館料と合わせて800円だとか聞きましたので
今回はパスしましたが、観光客には人気なのかも?
この日も観光バスの団体さんが並んではりましたけど。
(百舌鳥古墳群めぐり 冊子)
公園の西側には自転車の歴史を語る博物館もおまっせ。
近くにシマノという自転車メーカーの本社と工場が有りますんや。
(百舌鳥・古市古墳群の幟)
二つの古墳群は約11kmぐらい東西に離れて存在します。
しかも直接に連絡する鉄道も路線バスも現在はゼロなんですわ。
路線バスを走らせると大阪知事さんの提案でっけど赤字に?
南海さんと近鉄さんが協力するかどうか目下は不明でっしゃろな。
(千利休の石像)
(千利休の師匠)
この方が千利休さんに茶道を教えた師匠さんなんだって。
共に戦国時代から安土桃山時代を生きた堺の商人だったとか。
我が街の古市古墳群は改めて次回に紹介させてもらいまひょ。
ほんなら~ これで さいなら~♪
流れていましたが、
お近くだったのですね。
中学生の時 社会科の教科書で
知って何と大きな陵だろうって
感心したことを覚えています。
何も見えないのでしょう?
観光客来ても失望しないかな?
鉄ちゃん爺やさん陸上競技やって
いたのですか?すごいですね。
エジプトの王家の谷の中や、ピラミッドの中のように、見られると観光客も世界からどっと押し寄せるでしょうに・・・・。
なんとかパソコン買えそうなので小さいノートパソコンを購入します携帯では難しいです。小さいノートパソコンだったら移動にも持って行けるので、来月15ににも買います
我が街の古市古墳群は蚊帳の外の感じ。
応神天皇陵は面積では仁徳天皇陵には負けますが
体積では上回り世界一なんですがマスコミは
話題にもしないようですな。
確かに仁徳天皇陵に比べて駐車場などが
遅れていますので観光バスがやってきたら
困るのが分かつてますけど。
遅れていますの
湧きませんので問題ですかな。
まさか300m級のタワーを建てるわけにも
いきませんしどうなることやら。
私は沖縄から飛行機で帰ってくる際に
百舌鳥と古市の両方の古墳群を
約400m~500m上空からたまたま
見て前方後円墳の姿を確認しましたけど。
内部には立ち入りが出来なと考えますけど。
仁徳天皇陵には明治時代に堺の第2代県令が
堤が崩れたとか言って発掘をしたそうで
その一部がアメリカの博物館に残っているらしいですよ。
我が街の応神天皇陵は盗掘されていないとの説があり
歴史学者は一番発掘したい古墳だとの話を
何かの本で読んだことが有りますけど。
ノートパソコンかもしくはタブレットに
しようかなと考えてますけど。
あれから50年以上経ちました。
鉄ちゃん爺や 黒田様
諏訪湖の花火大会は、鉄ちゃん爺や様親子にとっては、とても苦い思い出となりましたね。
私は夫の妹の家の2階の物干し台から、5~6人の親族と一緒に見物します。
前方の建物が邪魔になって、全部が見えるわけではありませんが、それなりに楽しめます。
若い親類たちは子どもを連れて湖岸近くで見るようですが。
コメントに書いて下さった「千曲」とはなんと懐かしい列車でしょうか。
大阪駅のコンコースで長時間並び(4時間並んだこともあります)、松本や長野まで登山のために、夜行列車「千曲」に乗ったものです。