関西で日本酒といえば神戸の灘と京都の伏見ちゅうことになりますんや。
灘は男酒 伏見は女酒と呼びまんねんけど、ご存知かしら。
伏見の水は軟水で柔らかい味の伏流水が北山から流れてきてるんやそうな。
土曜日に京都の伏見まで行ってきましたで。
(近鉄 桃山御陵前駅)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
近くに明治天皇と昭憲皇太后さんの御陵がおますんや。
明治天皇伏見桃山御陵と昭憲皇太后の伏見桃山東陵が並んでますね。
明治天皇さんは確か京都のお生まれで、遺言により京都に葬ったそうでんな。
昔の伏見城の本丸跡になるとか聞きましたけど。
ほな~ 酒蔵巡りに出発しまひょ。
(酒蔵を利用した 鳥せい本店)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
ここは有名な焼き鳥のお店でっせ、開店の11時半過ぎに行ったら
もう早くも行列でんがな、食べるのを諦めましたわ。
(伏見の 酒蔵)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(黄桜酒造さん)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(黄桜酒造さんの 伏水)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
昔は伏水(ふしみ)と書いたのが伏見と言うようになったようでんな。
お酒には良い水が命でっさかいに神戸の灘も宮水とか呼んでるようですわ。
ここ伏見にも北山から流れたきた伏流水がこの辺りで地上に湧き出したり
井戸を掘って汲み出出すことが出来るのでお酒の産地になったんでっしゃろな。
飲んでみたら柔らかな軟水で美味しかったでっせ。
(酒蔵と宇治川の支流)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
この辺りでは「月桂冠」が一番古くて有名な日本酒のメーカーさんでっかな。
月桂冠大倉記念館という一般公開している所へ行ってみまひょ。
(月桂冠 元の本店だったそうな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
現在は月桂冠のお酒や酒の粕などの直売所に使われているようでんな。
伏見は昔は城下町だったんで名残が残っているのか
道はあちこちで曲げて作られてますんや。
ここも月桂冠さんの前で二回折れ曲がってますわ。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
酒蔵を改造して日本酒の手順や昔の器具などを展示して一般公開してまんねんで。
大人300円でっけど、観光バスもここが立ち寄りの定番のようでんな。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
月桂冠大倉記念館の横は現役で使われている酒造の工場のようでんな。
江戸時代は寛永年間創業の伏見では宝酒造と並んでの大手メーカーさんだっせ。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(月桂冠さんの井戸) (さかみづ)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(月桂冠さんの 江戸時代の帳場を復元)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
それじゃ月桂冠大倉記念館の展示品を羅列してみまひょ。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(酒米を洗う井戸と 洗い桶)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(昔はこんな機械で 日本酒を絞り出したようでんな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(酒樽に焼印を入れる 焼きゴテ)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(江戸時代には笠置屋さんと言われたようでんな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
やはり見学者には展示品を見るよりはお酒の試飲がお目当てでっしゃろな。
わてもお替りして日本酒の大吟醸を6杯ぐらいよばれましたで。
(月桂冠の 試飲)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(月桂冠さんの酒蔵を背景に1枚)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(観光用の本にも載っている 撮影ポイント)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(宇治川の派流) (宇治川の支流でんな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(観光用の十石船)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
春から秋まではこの川にも水を引き入れて観光用の船で酒蔵巡りするようでんな。
流石にこの寒さでは誰も乗らないから休業ですわ。
次回は江戸時代に伏見の船宿だった寺田屋へ行きまひょ。
坂本龍馬はんが襲われた時にお竜さんが裸で風呂から飛び出して
龍馬に危険を教えたという逸話をご存知でっしゃろ。
幕末に尊皇攘夷の薩摩藩士が9名打ち死した寺田屋事件ちゅうのもおましたな。
ほな~ 今日はこれで失礼させてもらいまっさ。
灘は男酒 伏見は女酒と呼びまんねんけど、ご存知かしら。
伏見の水は軟水で柔らかい味の伏流水が北山から流れてきてるんやそうな。
土曜日に京都の伏見まで行ってきましたで。
(近鉄 桃山御陵前駅)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
近くに明治天皇と昭憲皇太后さんの御陵がおますんや。
明治天皇伏見桃山御陵と昭憲皇太后の伏見桃山東陵が並んでますね。
明治天皇さんは確か京都のお生まれで、遺言により京都に葬ったそうでんな。
昔の伏見城の本丸跡になるとか聞きましたけど。
ほな~ 酒蔵巡りに出発しまひょ。
(酒蔵を利用した 鳥せい本店)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
ここは有名な焼き鳥のお店でっせ、開店の11時半過ぎに行ったら
もう早くも行列でんがな、食べるのを諦めましたわ。
(伏見の 酒蔵)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(黄桜酒造さん)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(黄桜酒造さんの 伏水)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
昔は伏水(ふしみ)と書いたのが伏見と言うようになったようでんな。
お酒には良い水が命でっさかいに神戸の灘も宮水とか呼んでるようですわ。
ここ伏見にも北山から流れたきた伏流水がこの辺りで地上に湧き出したり
井戸を掘って汲み出出すことが出来るのでお酒の産地になったんでっしゃろな。
飲んでみたら柔らかな軟水で美味しかったでっせ。
(酒蔵と宇治川の支流)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
この辺りでは「月桂冠」が一番古くて有名な日本酒のメーカーさんでっかな。
月桂冠大倉記念館という一般公開している所へ行ってみまひょ。
(月桂冠 元の本店だったそうな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
現在は月桂冠のお酒や酒の粕などの直売所に使われているようでんな。
伏見は昔は城下町だったんで名残が残っているのか
道はあちこちで曲げて作られてますんや。
ここも月桂冠さんの前で二回折れ曲がってますわ。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
酒蔵を改造して日本酒の手順や昔の器具などを展示して一般公開してまんねんで。
大人300円でっけど、観光バスもここが立ち寄りの定番のようでんな。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
月桂冠大倉記念館の横は現役で使われている酒造の工場のようでんな。
江戸時代は寛永年間創業の伏見では宝酒造と並んでの大手メーカーさんだっせ。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(月桂冠さんの井戸) (さかみづ)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(月桂冠さんの 江戸時代の帳場を復元)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
それじゃ月桂冠大倉記念館の展示品を羅列してみまひょ。
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(酒米を洗う井戸と 洗い桶)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(昔はこんな機械で 日本酒を絞り出したようでんな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(酒樽に焼印を入れる 焼きゴテ)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(江戸時代には笠置屋さんと言われたようでんな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
やはり見学者には展示品を見るよりはお酒の試飲がお目当てでっしゃろな。
わてもお替りして日本酒の大吟醸を6杯ぐらいよばれましたで。
(月桂冠の 試飲)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(月桂冠さんの酒蔵を背景に1枚)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(観光用の本にも載っている 撮影ポイント)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(宇治川の派流) (宇治川の支流でんな)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(観光用の十石船)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
春から秋まではこの川にも水を引き入れて観光用の船で酒蔵巡りするようでんな。
流石にこの寒さでは誰も乗らないから休業ですわ。
次回は江戸時代に伏見の船宿だった寺田屋へ行きまひょ。
坂本龍馬はんが襲われた時にお竜さんが裸で風呂から飛び出して
龍馬に危険を教えたという逸話をご存知でっしゃろ。
幕末に尊皇攘夷の薩摩藩士が9名打ち死した寺田屋事件ちゅうのもおましたな。
ほな~ 今日はこれで失礼させてもらいまっさ。
昨夜の早いお帰りのようですね
四月ツアーの宇治川下りの会席は寒さで半減しましたが 今の時期の千石船は休業中ですか
屋形船のように囲いをして雪見酒も風流なのにね
当方 斉藤酒造へ出向き 吟醸酒 英勲 土産として発送しました
長男名の一字が入っていましたからね
とても味わい深く美味しかったで~す
私の知る限り取手にも2件の酒造店があります
その1件で、年に1、2回の催しものをしていますが
酒蔵に入って真っ赤になるような私
お土産に梅酒の梅をいただいてきますが
私はダメですね~。
すっきり辛口であったので、以後辛口の月桂冠です。
お酒はやはり日本酒が一番で、次が赤ワインのフルボトルを、
オリーブの実をつまみに飲みすぎてしまいます。
外国では、一本300円ほどの美味しいワインがあるのに、
輸入するせいか、日本ではせいぜい600円くらいだと、
美味しいワインが飲めます。
拝見しているだけで酔いそうです、主人は一年通して月
桂冠でした、お銚子2本目に漸く喋りたす人でした。
夫は、若いころにお手伝いしていた時が有りまして…
きっと懐かしく思いだされるのでは~
夜にでも、もう一度!
見せて頂きに お邪魔させて下さいねm(._.*)m
(お酒は(≧◇≦)乂ダメダメッ!な夫婦なんですが^^;
国道1号線の近くに在るんですね。
まだ此処のお酒を飲んだことはないんですが「古都千年」とかいう銘柄もあるようですな。
今度どこかで探して飲んでみますから「英勲」でしたね。
この辺りを歩いていただけで麹の匂いがしますから
やはり日本酒の街なんだなと感じました。
甘かったので係りの方に尋ねてみたら国内では販売してない銘柄だとか
アメリカやヨーロッパへ食前酒として輸出するものだそうでした。
ここの大倉記念館でだけ限定発売はしているようでした。
私はまだデジカメ散歩の途中でしたので日本酒もワインも買わずに退場しましたけど。
我が家では昔からお正月だけは松竹梅を飲んでましたよ。
月桂冠なら純米酒が私の好きな銘柄ですかな。
酒樽に落ちて亡くなったとか親父から聞きました。
勿論、昭和の初め頃のお話だから私はまだ生まれていない時代のお話ですけど。
昔は冬場に出稼ぎで酒造メーカーへ働きに行く人が多かったそうです。