ダンスを通して「身体と自然」を考え、ダンスセラピーを通して「身体と心理」を考え、そして今は身体と心理と自然を通して環境も含んだ「社会」を考えているんだ、とふと思う。
5月の大阪WSでは、仕事も立場もさまざまな方が来ていたが、「身体を通してモノを見る/考える」というスタンスの方たちが集まった感がある。何年も、それをあちこちで話し、セッションを行って来たが、やっとやっと、方法論は違っても目指す方向が似ている者同士が自然に集えるようになって来た。
生身の身体を持ったうえであらゆる問題を考えていかなければ、311以後の社会も地球も、崩壊の一途をたどる。それに向けて、ひとりひとりの意識が変わっていかねばならない。そのためMの地道な営みをこれからも続けていくし、ネットワーキングしていきたい。
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日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の政治手法と言動について、精神科医の野末浩之氏の分析をHPに再掲載。橋下氏の言動にはDV加害者との共通点が⇒「紙面ピックアップ」の3段目:読み解く政治「橋下政治とは何か」 shinkana.jp/_03
【東京】6/28(金)18時半~垣内美希舞踏WS@恵比寿社会教育館(恵比寿2-27-18)音楽室。参加費2000円。動きやすい服装をご用意下さい。自分の内側を確かめるように対話するように丁寧に踊りを作っていくワークです。ご予約・お問合せは垣内まで。会場への問合せはご遠慮下さい。
前にふと「生身の強み」という言葉が浮かんだことがあった。一昨日,アーレントの全体主義の分析について読んでいて,今の日本の危うさって自分や他人の生身のあたたかさを見失っているのが大きな原因のような気がした。生身のあたたかさを伝えていこう。生身の強みを取り戻そう。
舞(まい)は、日本の伝統的な舞踊のうちメロディに合わせた旋回運動を主としたもの。明治以前は踊りとは、はっきりと区別されていたが、ダンスの和訳として舞踊という言葉ができ区別が意識されなくなった。
「舞踊」とは、明治のはじめに劇作家の坪内逍遥と福地桜痴が考案した翻訳造語の一つで、本来は英語の dance の和訳にあたる。
造語の種類としては「田畑」や「恋愛」と同じ複合語にあたり、日本語の「舞」(まひ)と「踊」(をどり)の二字を結合したもの。逍遥が自著『新楽劇論』(明治37年)でこの語を多用したことから読者を通じて一般に広まった。
「闇」に「雲」をかけてはだめだ。「闇」は「闇」のままそこでもがけ。
「闇」というのは誰の心にも存在していて、それを見ないと自分以外の誰かにその「闇」をそれこそ「闇雲」にぶつける。それが大きな罪とわかっても誰にも止められないほど大きくなってしまうことがある。
ブルボンは放射能測定をしっかりしてくれてうる企業さん。
なんと原材料全て遺伝子組み換えは
使ってないんだって!
大体乳化剤は遺伝子組み大豆がほとんどなのに。
さらにはショートニングはトランス脂肪酸を含まないものにしているそう。
【木が根から放射性物質を吸い上げるから6~10年後に地表や空気中の放射性物質が増えるということに驚愕】
@animanma そう、進化とは「どんな変化(困難を思い切り含む)をも柔軟に、したたかに受け入れたものに起こりうる」可能性、と思います。
@animanma 成長イコール進化ではないよね。成長は、既存のパラダイムの中のもの。進化とは、それをすぱん、と超えてしまうような、既存のパラダイムでは説明の着きにくいことだったりしますね。
@animanma 大学時代読んだ今西錦司先生の著作には、興奮した覚えがあります…もう内容は忘れてしまったけれど…