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赤城君は今頃どうしているかなあ?

赤城君の前に、まずキョトンC君について。

たまには、ぼやいてみるものですね。たまにはですよ。

毎日のぼやきは、聞かされる方が、まっぴら御免ですね。

昨日、ピンチ4?で、締め切りが近いにも関わらず、結論が書けないとぼやいていましたが、夕方になって疲れが出てきたので(普段はこのタイミングでテレビをつけるのですが・・・)、気分転換で、ハン・ヒョジュの『アドリブ・ストーリー』の記事を検索している時に、何と突然、結論様が降って来たというか、お出ましになりました。

原稿執筆上の便秘が治り、スッキリ解消したのです。まあ、大した結論ではありませんが、一気に書き上げることができました。図表6枚の体裁も整えて、本文も耳を揃えて、出版社に送ることが出来ました。

すべて、このブログで<ぼやいたこと>が、結論誕生のきっかけになっています。必ずそうなるかどうかは分かりませんが・・・。次回も同じパターンで行こうと思います。

さて、本題の赤城君。

自殺した農水大臣の後を受けて、農水大臣になった、あのミスター絆創膏の赤城君のことです。

彼を大臣に推薦した派閥やその幹部も責任が重いですね。もちろん、いい加減な態度で、説明責任を果たさず、煮え切らない態度で大臣を続けた赤城君が最も重大な無責任者です。

今日の政局の大混乱も、元はと言えば、ミスター赤城君が引き金になっているわけです。

本人はそのことを理解しているのかなあ?マスコミも最近、ミスター絆創膏にはインタビューしていないようです。私も同類であるが、熱しやすく冷めやすい性格からマスコミは脱却しないとね。

マスコミは、問題が起きると、ハンパなく、よってたかってはげたかのよう食い散かし、あとはほったらかし。<原稿執筆上の便秘が治り>というキョトンC君の表現同様、マスコミの態度は、下品すぎますよ。

日銀副総裁の人事を巡って、民主党も分裂気味。小沢君降しが始まるかもしれない。彼はリーダーシップ(信頼)があるのかないのか、みすたー・ミステリー。

赤城君が、本人も自覚することなく仕掛けたコードの超長い時限爆弾がそろそろ爆発するでしょう。政界再編という爆発が、やがて起きるでしょう。

個人が少し動いたぐらいでは社会は変わらないと我々は思いがちですが、今回のミスター絆創膏氏のケースをネガとして考えると、

<<個人の力で、社会を変えることも出来る>>というポジも、あながち不可能ではないように思えます。

 

 

 

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