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後期高齢者医療制度(その2)

昨日夜7日ぶりに自宅に戻り、今まったりしている。研究室にいると、交感神経が覚醒しっぱなしで、体には良くない。自宅では、副交感神経の反応性が高くなり、心が落ち着く。へたすると、いつの間にか座ったまま居眠りしていたりする。

なので、毎朝書いていたこのブログも午後スタート。

急に思い出したが、今朝から国分寺駅の旧信号所で火事があり、昼過ぎまで八王子駅から東京駅まで中央線が全面ストップしている。午後3時からは徐々に復旧しているようだ。昨日のうちに、移動しておいて良かった!!それにしても国分寺駅近辺で何故火災が?自然発火かあ?

さて、本題。

「分からん!知らん!つまらん!」と怒っている姿が目に浮かぶ。So.大滝秀治が。

そもそも、病院や診療所で診察を受け、治療してもらい、薬を出してもらうこと(これを業界では、保険事故と呼ぶ)の最も可能性が高い75歳以上の後期高齢者だけをグループ化したのか。

世界中に一つだけの<悪制度>である。この制度は、後期高齢者に対する虐待である。

高齢者の医療費高騰を抑制するのが目的なら、介護保険同様、65歳以上にするのが常識的な発想であろう(小生は、このやりかたも反対であるが)。

医療費抑制の切り札は、ジェネリック医薬品の処方だ。別に沢井製薬の関係者ではないが。薬価が30-70%も安いので、患者の自己負担も減る。薬の主成分は一緒。ただ添加物が微妙に違うらしいので、1週間ぐらい飲んでみて

判断することが必要であるが。

 

 

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