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消えていなかった隣人。

昨日はたいそうヘコタレタ。。。

朝研究室で仕事をし、

午後、インターシップ先の特別養護老人ホームにインターンの学生1名を連れて挨拶に行き、

その後研究室に戻り仕事をし・・・。

インターンシップの学生は、うちのゼミ生ではない。

インターンシップ(正式名称、オフキャンパス・ワークショップ)は3年生配当科目で土曜日1限が授業日。

我がゼミには13名の3年生がいて、2年生の終わり頃には、是非インターンシップ取りたい!と言っていたが、4月にオープンしてみると、誰もいない。

人生、そんなもんです。

さて、所ジョージが軽い熱中症で救急車を呼ぶほど、昨日の午後も暑かった。

夕方からは、風もふいてはいたが。

 

こんな日は、缶ビール1つ飲んでさっさとバタンキューしたいろころであるが、昨日は洗濯の日。

見かけによらず、一応、清潔命。

洗濯を終え、フラフラしながら、コインランドリーへ。

コインを入れ、いつものようにボタンを押す。

私の洗濯したてのもの、微動だにせず。

その代わり、上のドラムが空っぽのまま、回っている。

トホホ。。。

7年目にして初めて、ボタンを押し間違える。

30分も待ってられないので、アパートに戻る。

何気なく、隣の人の部屋を見る。

何と明りがついているではないか!

良かった。失踪もせず、倒れてもいず。

 

雨戸の開閉には、鉄板の几帳面さを発揮していたお隣さん、

雨戸をあけっぱにして、3週間もどこに出張していたのだろう?

まあ、安否の確認が明りを通してできたので、お疲れモードも吹っ飛んだ。

よかった、良かった!

 

 

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