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ダブルBINGO!!

ダブル・コロンの話ではない。

ましてやダブル・ヤングの話ではない!

ダブル・ヤングといっても、今のヤングは知らないと思うけれども、

1970年代、最も面白い漫才コンビの一つであった。

 

さて、ダブル・ビンゴの話である(こんな芸名の漫才コンビもありそうだけれども)。

 

先日泊まった、旅館での出来事。

部屋食でご馳走をいただいた。

超メタボな仲居さんが、はあはあ言いながら、配膳していた。

ちょっと手伝ってあげようかと思ったが、こちらはお客で来ているので、

オトナシクしていた。

着物を着ているために、逆に手の裁きがゾンザイになっておられる。

一皿置くのも、着地まで丁寧に置く心理的余裕も物理的余裕もないようだ。

もう少し動きやすい服装でも何も問題ない。

事実、翌日朝の朝食バイキングの時は、同じ仲居さん、着物ではなかったので、フットワークが良かった。

 

ご馳走をいただいた後、我々4人でビンゴゲーム大会に参加。

150人ぐらいいただろうか。

最初は芳しくなかったが、終盤、うちの息子が、BINGO!

残り少ない中から、中途半端に大きなビート板を選ぶ。

最後の最後、何と

小生がBINGO!!

まだ研究でBINGOしたことはないが、当たることは嬉しいものである。

最後の二つを、小さな子とじゃんけんで争う。

最後の二つであるが、大きいのと小さいの。

じゃんけんに勝ってしまったが、小さい子にお先にどうぞと選んでもらう。

その子のパパがしきりにお礼を言ってくれるので、逆にこっちが恐縮してしまう。

私は、小さなポケモンの詰め合わせを手に。

150人が参加して、10人ぐらいしかビンゴしないのに、一つの家族の半数(男子2名)がビンゴするというのも素晴らしい確率である。

 

チェックアウトの時、その2つの商品をどうするかで相談。すでに我々荷物が多いため、その二つが嵩張るので、困ってしまう。

結局、二つとも人様に差し上げた。

 

 

 

 

 

 

 

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