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大学教授キョトンCブログ!!
腰の右側を強打するという不幸。と、ささやかな幸せ。
参った、参った。
午後1時半からの会議に備えて、西荻窪大学からダッシュで戻り、研究室でおにぎり1個をぱくつきながら、大学祭のゼミ展示の申請書に署名捺印し、それを研究室ドアに貼ろうとしたその時。
歴史は、動きまへん。
昨夏仕入れた新しいパソコンと研究室ドアまでは215センチしかない。
なのに、その中点に、高さ40センチのプラスチック製の大きなごみ箱が。
書類の確認をしながら、1メートル進んだところで、そのゴミ箱に接触し、横転したごみ箱に直立で乗っかったままの姿勢になり、バランスを崩したその時。
歴史は、動きやしません。
倒れる方向の先に、脚立がなぜか置いてあり、その脚立の踏み台1段目のでっぱりに、腰の右側を強打。
前向きに倒れるならば、両手で軽減措置、激変緩和措置が取れるのだが、後ろ向きに倒れたので、両手は何の役にも絶たず、ドスンと倒れた。
数か月前だったか、1年前だったか、自宅お風呂場のからの浴槽に転倒してすっぽりはまって以来の、転倒事故である。
高齢者の転倒予防よりも、おのれの転倒予防を考えなくてはいけない。
反省点としては、何故、ドアの入口に<脚立>を置いていたのかという問題がある。
しかしこれが、本当に問題であったかどうか真剣に考えなくてはいけないという問題が、立ちはだかる。
もし、不用意ではあるがそこに脚立がなかったら、私は、腰を強打すると同時に、後頭部を同時に打っていた可能性が高い。
むしろ、脚立を片づけないまますこに置いていて良かったような気がしている。
痛い腰を引きづりながら、会議室へ。
3時間後、研究室に戻る。
今日の課題は、先日書いた、スコーグシュルカゴーデンのミンネスルンドの写真を捜索することである。
捜索を始めて24分。
その時、歴史は動いた!!
何と、絶対ありえないと思っていたアルバムに、そのお宝写真が一杯あるではないか!!
30枚撮った気分でいたが、人間いい加減なもので、本当は15枚程度であった。
大事だと思った写真は、1枚、1枚納めてある。
ところが、3か所ほど、抜かれたまま。
その写真が、本当は必要なのだが。。。
まあ、95%見つかっただけであるが、200%のささやかな喜び!
数時間のうちに<禍福は糾える縄の如し>を経験するという慌ただしい1日であった。
動線上に物を置かないという一般原則が、痛いほど身に沁みた。沁みた。
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昨日のアルコール
今年12回目の<休肝日>
今朝の血圧・脈拍
右・・・119-81-65
左・・・133-72-72
5月8日(火)のつぶやき
昨日は、出版社社長と7時間10分。 blog.goo.ne.jp/kyotonc/e/baf4…
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