＜無縁化社会と孤独死＞

昨日の夜、このテーマで文章を書くように依頼を受けた。

短い文章なので、速攻引き受けた。

正確に言えば、少しテーマをいじったうえで、承諾した。

 

これまでの議論とその結果としての研究は、割と同じトーンのものが多い。

また、孤立死と孤独死の違いなど概念上の区別に力点を置いているものも多い。

 

さて、私はどうすればよいか。

せっかく引き受けたのだから、＜キョトンＣ色＞を出したい。先行研究がほぼ同じ色なのだから、無理なそして高いハードルであるが、

東京フレンドパークで使っていた、ジャンプ台を借りてきて、ハードルを越えてみたい。

 

来月締め切りであれば、断ったかもしれないが、夏が締め切りなので、ゆっくり、色を出すことができそうだ。

だいたいいつも掛け声だけに終わるのであるが、今回も掛け声だけに終わらぬよう、頑張ってみたい。

 

今頃不思議だなあと思うのは、私はこのテーマで論文を書いたこともないし、学会発表をしたことも、講演をしたこともない。

 

依頼者は、どういう動機だったのだろう。

私を試すつもりだったのではないか。

それでもイイ。

試されるのも、光栄である。

依頼者は、スウェーデンと絡めることを期待なさっているのだろうか？

スウェーデン社会では、高齢者の孤独死が問題になっているのだろうか。

社会問題化していないとすると、それはなぜか。

スウェーデンは、そもそも無縁化社会ではないのだろうか。

 

短い原稿だから、これをきっかけに思索を重ね、＜試作品＞を作ってみたいと思う。

 

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                          昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　　　　　　　　中ジョッキ風グラス　　　　　６ないし７杯

　　　　　　　　　　　　　　今朝の血圧

　　　　　　　　　　　　　　　　　　右・・・１３５－８４－７７

　　　　　　　　　　　　　　　　　　左・・・１４０－８２－７４

　　　　　　　　　　　　　　打撲した腰の右側上

　　　　　　　　　　　　　　　　　　痛み引かず　　

 

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5月10日(木)のつぶやき

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