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大学教授キョトンCブログ!!
本日も、山中教授なり!!
漫才コンビ U字・工事の ごめんね、ごめんねー!を連発する方が、 山中教授にそっくりではないかともっぱらの評判。
私は、全く似ていないと思う。
却下。
山中教授は、今回のノーベル賞受賞を<便乗でいただいた>と言い切った。
何と謙虚なお方。
こんな立派な教授で、いいのだろうか。
京大の i P S 研究所のスタッフが200人ほどいて、そのうちの9割が、いわゆる任期付で、不安定な身分であることをしきりに嘆き、訴えていた。出来るだけ多くのスタッフを<正社員>として雇用してほしいと。
また、特許申請にかかわる研究所のスタッフの身分保障も強く訴えていた。京都大学は、不当な価格競争にならないように、大学として特許を取得し、技術を必要としている組織に、リーズナブルな費用で利用してもらうとしている。
何と、できたお方。何とできた大学。
ストレス解消は、ジョギングとのこと。
スリムなはずだ。
お顔もスリムで、短髪なため(中学からずっと?)、より<精悍な感じ>。
こんなスリムな教授で良いのだろうか。
世界を相手に、熾烈な競争の真っただ中にいて、その競争を牽引する役。
相当のプレッシャーであろう。
私が受けるプレッシャーの1000テラ倍ぐらいか。
山中教授は、ジョギングの際、ビリージョエルの<プレッシャー>という曲を聴きながら、自らを鼓舞している。
一度、聞いてみたい。
それを聞いてもあまりプレッシャーから解放されなさそうだが。
二人のお嬢さんがいることは昨日書いたが、23歳と21歳だそうな。
二人の娘さんに、<もっと優しく接してほしい>との思いを教授は吐露した。
これは、<ホンネ・マジ・トーク>なのだろう。
父親としての本当の気持ちが、垣間見えた。
ストックホルムでの授賞式前後含めての半年ぐらいは、時代の寵児となり、時の人となり、これまで以上にプレッシャーがかかると思うが、
倒れることなく、乗り越えていただきたい。
今日夜のインタビューで、すでに<疲れ>が垣間見えた。
聡明な奥様と一緒に、ストックホルムの温泉?でゆっくりされたらいいと思う。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
朝7時15分出勤だったため、測定できず。